源氏、史上最大の大ピンチ!

作者さまの「源ちゃん」シリーズだというのに、冒頭からなにやらいつもと違う怪しい雰囲気。
ドキドキしながら読み進めました。
特に混入シーンは、本格ミステリーさながら!
誰もいない部屋、静かな日常に響き渡る音、「粉」の動き、それらの描写に不気味さを感じました。

一体なにを入れたのか……。その目的は……。

最後までとても楽しく読むことができました!

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