概要
どんなダンジョンだろうが、棺を持って英雄は行く
<前まで1話完結でしたが、話を小分けにしてみました!>
あらゆるダンジョンを知り尽くし、あらゆる魔物と戦い、最強の装備と常人離れした強さでダンジョンを廻る一人の男。
だが彼は勇者でも、騎士でも、冒険者でもない。
ただダンジョンに潜り、棺を担いでいる彼を人々はこう呼んでいた。
――【棺の英雄】と。
そんな彼は今日も棺を担いで仕事を熟す。
『どこのダンジョンだ?』
あらゆるダンジョンを知り尽くし、あらゆる魔物と戦い、最強の装備と常人離れした強さでダンジョンを廻る一人の男。
だが彼は勇者でも、騎士でも、冒険者でもない。
ただダンジョンに潜り、棺を担いでいる彼を人々はこう呼んでいた。
――【棺の英雄】と。
そんな彼は今日も棺を担いで仕事を熟す。
『どこのダンジョンだ?』
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!「英雄ではない」という立場の鮮明さ
王道ファンタジーの世界観でありながら、「戦わない英雄」を主人公に据えた着眼点がとても魅力的でした。
棺を運び、倒れた者を教会へ届けるという役割は重く、静かで、それでいて確かに誰かを救っている仕事だと伝わってきます。
準備回でありながら、鍛冶屋や道具屋、教会とのやり取りを通して主人公アーロンの人柄と信頼関係が丁寧に描かれており、世界にしっかり根を張った物語だと感じました。
異次元の蔵という能力も仕事と密接に結びついていて、説得力があります。
最後の緊急依頼への流れも自然で、これから始まる物語への期待が高まりました。
派手さよりも誠実さが光る、良質な導入回だと思います。