第11話 バックビートと揉み手ビートへの応援コメント
第六話では丁寧なお返事ありがとうございました。
確かにラップが入るようになってからは色々と状況が変わってる感じはしますね。でも、ミスチルでもそういう例があるとは存じませんでした。そもそもポップス方面は、決して嫌いではないのですけれど、普段聞きこんでない領域なので、こういう形で色々ご教示いただけると新しい発見がたくさんできて、ありがたいです。
あと、ずっと前にそちらから訊かれたままお返事しそびれていたことなんですが、私が使っているキーボードvstはpianoteqです。ごく少ないインストール領域で済むのと、音律をめいっぱいいじり倒せるということ(一時期微分音音楽に挑戦しようとしてました)、及びピリオド楽器系のキーボード音源が無料、もしくは安価で入手できるので、今も愛用してます。
というわけで(なんか手紙みたいですね)この第十一話の話ですが、これはまた大学の音楽人類学かなにかで年間テーマにできそうな分厚い話ですね。色んな意味で欧米化が一層進んでいるはずの昨今のJ-popでも揉み手ビートになっている、という話には、思わず画面に食らいついてしまいました 笑。なんで? あんだけシンコペだらけの音楽をやすやすと演奏してくれるイマドキの若い奴らが、実は演歌寄り?
どういうことなんでしょうね。やっぱり、日本語の言語リズムの影響が大きいんでしょうか。リズム感覚が日本人はどうも他国人と違う、というのは、クラシックの世界でもよく言われますし、インドの古典音楽を究めていらっしゃる日本人演奏家の方も著書で触れてました。どうも、単純にアップフィールが苦手なだけ、という話ではないようです。その逆の話で、能とか雅楽みたいなリズム感覚は、日本人なら阿吽でできるのに外国の人は……ということもあるようなんで、もしかしたら拍とかパルスとかそのへんの時間感覚のレベルで何かが違うのかも知れません。
それにしても、世界の中で日本だけが、ということはないはずだと思うんですよね。どこかの国や地域で、似たような現象が起きていそうなもんです。そことの共通項を挙げればこの問題も説明できると思うんですけれど、なかなかそういう研究は聞かないですねー。
作者からの返信
返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした💦
なんかエラそうにあれこれかいちゃってましたね、スミマセンil||li
欧米人がアップフィールなのはあくまでアフリカ音楽の影響で、西洋の音楽も元々クラシックでは表を強拍、裏を弱拍と言うように、ダウンビートなのですよね。
アップフィール(バックビート)の感覚は、やはり欧米でブラックミュージックが生活に浸透してからの歴史の長さや親近度の影響で染み付いたものなのかなと考えます。
話は違いますがアラブの音楽は微分音を使い、聞く人もそれを聞き分けていて、西洋の12音は物足りないとか言われますね。
アフリカの西洋音楽に触れたことのない民族がクラシックを聴いても雑音に聞こえるという話もあります。
お隣韓国のサムルノリという伝統音楽がありますが、こちらは日本の音頭なんかと比べるとかなり激しく攻撃的なビートですし、16ビートでアクセントには複雑さがあります。
Kポップがブラックミュージックをうまく取り込んでいるのもなんとなくうなずけます。
DNAや血の部分もあるのかもしれませんが、わたしは恐らく環境が育む部分が大きいのじゃないかなと考えているのですが……。
ちなみに小室哲哉さんの往年のヒット曲のメロディの多くが三三七拍子のリズム構造にハマるのとか、誰か分析してくれないかしらと思ったりしています。
第6話 音楽・言葉・響への応援コメント
濃い内容の作詞論、興味深く拝読しました。いつもの感想ですが、タダ読みできる文章でこれだけ語ってしまってええもんだろうかと思いました。多分、この内容をそこそこ水増しするだけで、定価数千円の「作詞の極意」みたいな本とか、参加料ン万円の「作詞講習会」などに化けそうな気がします 笑。
「赤とんぼ」の話は、かつて講義とか書物なんかで聞いたことがありますけれど、これの話のややこしいところは、「関西弁だとイントネーションがひっくり返る」ことなんですよね。実際、関西ネイティブの私には、この話が今ひとつ説得力を持って迫ってきません。困ったもんだ。まあ、関西人が納得できるメロディーラインは、フォークソングあたりで探せばいくらでも出てくるのでしょうが。
逆に言うと、関西人の耳には、文部省唱歌や童謡などは、イントネーションが人工的な分、どこか斬新でスタイリッシュに感じられたりもしたんではないかと思います。これも実証しようがないことなんですけれども。
ところで昔から不思議なんですけれど、日本語の歌詞にヨーロッパ言語のような韻がないのはなんでなんでしょうね。「詩」では結構基礎的なこととして韻が入りますけれど、「詞」になったとたん、適当と言うか何と言うか、ほったらかしですよね。こちらの文中で語られていたような、言葉の音としてのサウンドを重視するあまりに、韻は脇へ避けてしまったということでしょうか。であればそれはそれで、歌と言語の関係のあり方として、世界的にも独自色打ち立ててるよね、と偉そうに語ってもいんではないかと思うんですが。
作者からの返信
どうもありがとうざいます。
まぁ、作詞のプロでもない素人がちらしの裏に書いた戯言ですから笑。わたしはそんな講義とか書物とかで学んだことすらないですし汗。
ただ、明らかにその辺りの最低限の知識すらないのにプロの作品として堂々と世に出ているのがちょっと気にかかったりはしているので、老婆心ながら作詞しようと思う人向けに知っておいてほしいと思って書いた次第です。
もちろん、イントネーションやアクセントのことは、必ずしもこうであるべきというわけではないのですが、どうしても聴いていて耳に心地よくない場合があるんですよね。自分でも以前作った曲で、2番の歌詞のここの部分だけメロディと歌詞のイントネーションに違和感あるなってケースがあったりしまして。
結局後からピッチ補正でその部分だけメロディを強引に変更しましたね、気になってしょうがなくて笑。
さて、本文中赤とんぼを例に出しましたが、実はあの歌も「赤とんぼ」のところのイントネーションは違和感を感じます。もしかして昔はイントネーションが今と違ってた可能性もありますけど。
例えば「紅茶」のアクセント、NHKのアクセント辞典によると、昔の版では⤵というイントネーションだったそうです。今の版では→と平坦なものになってます。
関西弁とフォークソングのお話が出てきましたね。個人的な印象として、関西は昔からブルース系のミュージシャンも多いイメージですけど、メロディも関西弁(大阪弁?)に合わせているケースが結構ある気がします。やっぱ好ーきやねん♪ とか。無理やり標準語に合わせなくてもそういうのもいいんじゃないですかね。要は聴く人にとってどうかなので。
日本語の歌詞の韻についてですが、そこら辺を分かっているミュージシャン(作詞家)の場合はよく考えられていると思いますよ。
特にラップでは韻(ライムと言われますね)がとても重要なので、Jラップ以降の音楽ではその傾向が顕著な気がします。
Jラップの走りかと思いますが、IKUZO名義でYouTubeなんかで動画が沢山出てくる吉幾三さんの『俺ら東京さ行ぐだ』なんかは「無ぇ」という語尾を繰り返して韻を踏んでいました。
今どきのJポップはその頃よりは随分と進んだと思います。
今更わたしが偉そうに湾多さん(切り方ここであってますか?)に講釈を垂れるまでもないでしょうが、一応韻の基本は頭韻、脚韻、完韻と言われてますね。
脚韻の場合だと例えばアナ雪の『Let it go』のサビ。
あり(の)まま(の) 姿見せるの(よ)
あり(の)まま(の) 自分になる(の)
という具合に語尾の母音が全部(o)で統一されていますね。これ、英語のオリジナル版と同じ韻の踏み方であるところにすごい技術を感じました。
ネットで例を探していたら上記の例と共に出てきたのがミスチルの『しるし』という曲。これは頭韻と脚韻の組み合わせになってました。
ダーリン ダーリン
半信半疑
泣いたり
カレンダーに
という歌詞の部分です。
母音を見ていくと上記の最初の行は(a)(i)(n)(a)(i)(n)
次の行も2番めの(i)を抜かせばほぼ同じ母音ですね。そして3行目は(a)(i)(a)(i)となっていて(n)だけ抜かした形で韻を踏んでます。
4行目は頭韻(a)「カ」と脚韻(n)(a)(i)「ンダーに」と頭韻と脚韻のあわせ技になっていて、しかもそれがダーリンの頭韻とカレンダーの脚韻、泣いたりの「たり」とカレンダーにの「ダーに」で韻を踏んでいるという巧みさ。
完韻の例だと最近の曲でセカオワの『Habit』が挙げられます。サビの歌詞はこうなってます。
俺たちだって動物
こーゆーのって好物
ここまで言われたらどう? 普通
腹の底からこうふつふつと
1行目の「動物」、2行目の「好物」、3行目の「どう? 普通」、4行目は変則的ですが「こうふつ」、いずれも母音を取り出すと(o)(u)(u)(u)となっていて、完韻つまり完全に母音の響きが一致しますね。まあこのメロはラップに近くて、メロディ全体としては言葉の持つイントネーションと正確に符合しませんが、テンポで聴かせる曲なのでさほど違和感を感じるわけでもありません。
ま、こんな具合に気を遣っている作家もいればちっとも考えてない作家もいるのだと思います。
聞き手もそういうことが気になる聞き手が少ないのかもしれませんね。その辺は耳の教育と関係するので難しいところです。
難しいところというのは、教育されるというのは縛られているということにもなりかねないので。
日本語を洋楽のサウンドに乗せるというのは難しいだけに奥深い永遠の課題なのかもしれません。そこにずばり足を踏み入れたはっぴぃえんどと松本隆さんの功績は偉大だと思います。
第4話 異文化交流と捉えればへの応援コメント
思い立ってこちらのエッセイ集を読み進めていたら、先日頂いた「TS…」のお返事内容と重なってる印象を感じましたので、ひとこと申し上げておこうかと。
「文化の違い」と割り切るのはいたって前向きかつ正常な対処法だと思いますよ。
活字小説とWeb小説って、たぶん目的から読者層から執筆姿勢(の平均値)から、全部違うと思うんで。
投稿小説が出る前はケータイ小説というくくり方がありましたけれど、今から思えばあれが現在の投稿サイトの空気を前取りしてた気がするのですよ。はっきり言って、小難しい表現はお呼びじゃない。ブンガク的技巧とやらも、駆使したところで「何これ?」しか返ってこない。一回一回の読みやすさとほどよい引きと「共感が得られるか否か」が最優先で、ここに誤字があるとか視点がぶれてるなんてのはどうでもいい。そういう、一般の活字小説読みから見ると異世界としか言いようがなかった価値観の世界でした。
私が一時期通っていた小説講座の講師の先生も出版社の人も、決してケータイ小説をないがしろにしていたわけではないんですが、どう評価していいかわからないまま、まあ一過性のもんなんでは、と、とりあえずスルーしていたような気がします。
それが、いまやスタンダードですもんね。
大げさな話じゃなくて、これって文学史の転換点なんじゃないだろーかと思ってます。要するに今までは小説って「読める人」しか読まなかったんです。書き手もそういう読者に向けて書いてたわけです。でも、Web小説は分母が大きく拡がった分、いろんな常識がゆるくなっている。小説界も変わっていくと思います。言うまでもなく、出版界も。
話がどこまで支持されるかわかりませんけれど、これってベートーヴェンの時代に音楽が市民化したのと同じ流れなんではないかとまで思ってます。それまで些末な味わいの違いを奥深く聴いてきた貴族層がいなくなって、わかりやすくケレン味たっぷりな(いわば過剰な)音楽が大好きな"一般市民"が中心になった時代。Web小説の登場ってそんなもんなのかもとも。
だから、活字小説のマナーをそれなりにデフォルトに感じている人は、これからの時代、よくもわるくも「通人」として遇されると思うんですよね。上に置かれるか、タコ部屋に追いやられるかはわかりませんけれど……。
という調子でTS小説のことも語ろうかと思ったんですが、長くなるので自重します 笑。星加さんの小説は、"いわゆる"TS小説のメインストリームからは距離があるかも知れませんが、こういうリアリティを高く評価する層は確実にいらっしゃいますので、自信持ってください。気休めでなく、そういう人たちを百人単位で知ってます、私。ただ、そのみんながみんな小説読みというわけではないので、こちらのPV数に貢献していないだけで。
作者からの返信
うほぉっ、熱いメッセージありがとうございます!
わたしの小説、極めてバカバカしい内容だと思うのですが、実は時々文学的とお感想をいただくことがあるんです。全然そんなことないと思うんですけどね。
時々カッコつけた表現してるかなぁ笑。
やはりウェブ小説に合わせたマナーに徐々に変わってきましたね。
自分でもだんだんこんな感じかという知識も蓄積されてきますし。
バロック時代からウィーン古典派の間には150年の開きがあって、その変化はきっと緩やかだったのかなと思いますが、今は時の流れが早いのでついていくのが大変ですね汗。
自分の持ち味を上手く出しつつ、読者層にもアジャストできたらいいんですけどね。でもわたしは、売れ線のものなんて書けなさそうというのは感じてます。
好きなミュージシャンもそういうスタンスなのでね。でも中には期せずして大ヒットしてしまったミュージシャンもいるので、わたしの小説が万が一ヒットするようなことがあったりでもしたら、これはもうほんとに期せずしてって感じでしょうね。まぁ、ないと思いますが汗。
励ましのお言葉ありがとうございます。
第5話 わたしが音楽狂いと呼ばれる理由の一端がここにあるへの応援コメント
音楽……誰かが好きで聴いたり、CMソングだったり、映画ドラマの主題歌だったり、音楽番組のテレビだったりラジオで聴いたりする事が殆どですが、好きな曲というのは不思議と気分で変わる物なんですよね。
やはり思春期で見聞きした曲は好きだったりします。で、何故その曲が好きなの?と改めて思えば歌詞に共感したり(最近のJPOPはそれが少ないかな?)、メロディラインの美しさだったりボーカルのカッコ良さだったり可愛らしさだったりします。
ジャンルは問いません。クラシックもヘビメタもロックもジャズも演歌もニューミュージック(死語)も童謡でも良いと感じる曲はあります。
女性ボーカルの曲が比較的に好きで良く聞いていましたが、ユーミンの演者が錚々たるメンバーと気づいてから、なんとなく演奏にも注意して聴くと色々とアピールする事があって演奏している事も多そうだなぁ?なんて素人目線で感じたりします。
音楽は聴いて観て愉しむものですが、知識があると見えてくる物もぐっと増える物だと思います。aikoを聴けばブルーノートに思いを馳せる、なんて事も出来るのでしょうね。
作者からの返信
ありがとうございました。
おぉ〜、ティンパンをご存知でaikoでブルーノートが出てくるとは、なかなか音楽にお詳しい方ですね。
音楽ってもちろん理屈で聴くものじゃないと思いますが、知ってるとより楽しめる部分もありますね。
因みに「TS女子に〜」の各話についてるタイトルは全て曲名になってます。
YouTubeなんかで探してみると大抵見つかると思いますので、再開までの間そういう楽しみ方をしていただくこともできます。
何となくその話のエンディングで流れるイメージで選んでます。
第4話 異文化交流と捉えればへの応援コメント
文化の違い……文化!?
成る程、そう捉えた方が精神的にも宜しいですよね。
同じ日本人(国籍違う人も居るかもですが)で同じ日本語を使っていても、伝わらない事があるのはリアルで感じる事でして、それは地域性だったり年代だったり性別だったりするのは分かるのですが。
紙媒体小説(電子版含む)とweb小説って、そんなに違うものでしょうか?
掲示板やTwitterでも似た様な違和感はあって、単に読者層の違いというか、読解力の無さが浮き彫りになって、それを筆者に伝える手段があるかないかの差だと思ってます。
書籍に感想(ファンレターとも言う?)を書くのはかなり熱心な方で、ハッキリ言えば粘着質な気質のある方だと思います。
そして、此方のweb小説は読むのも無料なら感想書くのも無料でお手軽ですから、読者はそういうものだと思ってカジュアルに触れているのかな? なんて思ってます。
小説を書くのは何故でしょう?
発表するのは何故でしょう?
私は読専で彼方此方を読み散らかしてますが、自分の思いを形にするのは大変だと感じていますし、作品は子供みたいな物で大切にしたいでしょう。
折角産み出したのだから、人様に読んで頂きたい、感想を知りたい、可能なら誉めて頂きたい、なんなら本業にして喰っていきたいまで妄想しますが、滅多切りされる未来が怖くて、まして筆豆ですらないので投げ出してエタる未来しか想像出来ないので書いた事はありませんが……
偉そうに色々感想を書き殴っている人は、大概作品未発表です。
偉そうに彼是言うなら自分で書けと。批判を浴びてみろと。
殴られる勇気も無い努力実力も無いのに殴るのかと。
少なくとも私はそう思っているので、応援は勿論の事、誤字脱字、解釈違いの確認等をする様にして居ます。
そもそもなろうやカクヨムでは極端なエログロは無いので、ストーリー上の不満をぶつける人が多いのかな? なんて思いますが。
ストーリー進行が遅いなんて書く人が居たら、起承転結の4行でも書いてマス書いてろ!と思わずにいられませんが、それも読者全体を俯瞰して大切な感想なのかな? なんて思ったりもしますし、なかなか難しい所です。
最近は気持ちがササクレるのが嫌で他人の感想等余り読まない事が多くなりましたが、読んで納得出来ない場合には感想欄で解釈を書いてるのを読んで、成る程と読者に関心したり、伏線を張る筆者に関心する事しきりです。
TSの続きが出ないかなぁ……と期待して待ってましたが、まさか別の作品書いてるとは気付かずに居ましたので、バンドの話は一気読みしました。音楽性や機材の話は興味深く拝見しました。
取り留めもなく書き散らしましたが、筆者さんの思いの丈をツラツラと読む機会も余りなく、ましてそれに返信されているのを読む事は余りないので書いてみました。
今後益々のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。
作者からの返信
熱いメッセージをどうもありがとうございます。
そしてものすごい勢いで一気読みありがとうございました。
「TS女子になるって〜」を読んでくださってたのですね。
度々筆を折りがち(実際の執筆環境で言えば、キーボードクラッシャーか、iPadの液晶クラッシャー?)な筆者でご迷惑をお掛けします。
(´・人・`)(´>人<`)ごめんなさい。
今執筆中です。現時点で十数話分書きましたかね。
エタらないように最後まで書き上げて公開しようと思ってます。
あと次のお話の構想も練りつつ。
誤字脱字はちょくちょくやっちゃってるので、報告は助かります。
なろうの感想欄っていうのは、初心者にはなかなか大変なもんですね。
ある程度ためになるものと毒でしかないものをきちんと見分けて対応しないと、執筆にかなり支障が出てしまいます。
っていうことを理解せずに書き始めて、たまたま人気が出てしまったからブレブレでした。
私も元々読み専なのですが、どうして書こうなんて思っちゃったのか(-。-;
今でも結構読み散らかしてます。
第2話 カクヨムロイヤルティプログラムについて今更書いてみたへの応援コメント
自分は結構作家読みしますカクヨム ではあんまりですけどなろうでは作家さんの他作品に加えて読んでる作品まで読みますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実はわたしも割と作家さん読みする方なんですよね。
この人の文章肌に合うなっていう部分があるので。
好きな作家さんが読んでる作品もたまに手を伸ばすこと、わたしもありますね。
でもその傾向ってわたしの場合音楽に関してより顕著です。
辛子じゃなくて山葵なのですね。今度試してみたいと思います。今入院中なので退院後の楽しみにしたいと思います。
第13話 星に願うへの応援コメント
交流していた人が認められるって嬉しいものですよね。その気持ち、分かります。とは言え、私、そこまで深い高交友関係を築けていないのですよね。作品に対して感想を言い合ったりも基本ないですし……。きっと交流が深いほど嬉しく思うものなのでしょうね。にけさん書籍化おめでとうございます。
作者からの返信
いやぁ、ほんとに嬉しくって。
わたしがネットから2、3年も離れていたもので疎遠になってましたが、久しぶりにTwitterで言葉を交わす機会があって、そのすぐ後のことでした。
ここでこっそり宣伝したことも知らせてないけど、ただわたしが嬉しかっただけなのでね。
わたしは書籍化とかあまり関心が強い方ではないですし、何をどう書けば人気作になるのかも今ひとつ分かってないし、かと言って文学作品として価値あるものが書ける訳でもないしで、どんな世界なのかさっぱり想像もつきません😅
第12話 うちで踊ろうDancing on the insideへの応援コメント
カクヨムで音楽系の話題で盛り上がれるの嬉しいです^_^
「音楽で世界は救えない」とエッセイに書いた星野源がその何年後かにちゃっかり日本の人々を音楽で救ってる。なんだか素敵ですよね。そういう意味でもこの企画は好きです!
星加さんの音、カッコ良かったです!YouTubeに上げがる日をお待ちしております!
作者からの返信
ありがとうございます。
元の弾き語り音源がマイクから遠いので音を大きくすると部屋鳴りで帯域を食っちゃってどうしてもブーミーになっちゃうので、今日はちょっと帯域整理しようかなと思ってます。
ストリングス、ちょっときれいに響いてない箇所があるので修正しようと思ってます。
またYouTubeに上げるときは宣伝します。宣伝にならないけど😅
そう言えばそちらのコメント欄に追記したんですが、ラジオ拝聴しました。
応援ボタン的なやつが見当たらなくて押せませんでしたが、ウェブブラウザだったからでしょうか。
第12話 うちで踊ろうDancing on the insideへの応援コメント
のんさん、お久しぶりです。作曲もされていたんですね。そこは初耳でした。リンク先も聴きました。詳しい事は分かりませんけど、確かににコーラスが入った方が良きかなと言う感じですね。今度はオリジナル曲も聴いてみたいです。
音楽と言えば、私はバーバパさんの動画が好きでよく聞いています。一番有名な動画は鳩の鳴き声をEDM化した『田舎でよく聞く鳥の鳴き声をEDMにしました(ハトの鳴き声)(キジバト)』ですね。私もこれで知りましたし。
https://www.youtube.com/watch?v=JQVKkjA0law
バーバパさんの動画基本的に訳が分からんのでそれが好きなんです。個性の強い人の動画はやっぱり面白いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
バーバパさんの動画見てみましたよ。
この方はCGすごいんですね。
CGには全然詳しくないのですが、個人でこんなにできるのかと驚きました。
音楽の方は基本聴くことがメインで滅多に作らないんですよね。
ネットでの公開とかもしてなかったので今回慌ててアカウント作ったりしましたから💦
またその気になったらここらで宣伝しますね。って読者いないから宣伝にならないか💦
第10話 ご本人といきなり繋がるとびっくりするわへの応援コメント
ツイッターってそう言う事があるのがすごいですよね。私は基本的に個人的な事しかつぶやかないのであんまり拾われた事がないのですが、たまに有名な人から返信を頂くと申し訳ない気持ちで一杯になります。
作品にアンチが出てくるの、人気のバロメーターではありますけど、怖いですよね。DMでの罵倒メッセージって、そんな事をする意味が分かりません。大変な目に遭いましたね。ご愁傷様です。
筆力のある人はアンチ意見を実力でねじ伏せていたりしましたけど、普通の人は出来ません。私も自作のエゴサはしないです。ほぼ話題になってないとは思いますが(汗)。一度ゲームブックがヒットした時にやってみたら褒め言葉ばかりで嬉しかったなぁ。
理由も分からずに作品がヒットした時は、外野でヒットしているのかも知れませんね。
作者からの返信
にゃべ♪さん、いつもありがとうございます。
わたしの場合はいわゆるビギナーズラックというのだったんじゃないでしょうかね。
わけも分からず浮ついてるうちに終わりましたw
久しぶりに今日これ聴いたと呟くだけで誰かが嬉しくなってくれるのなら、もっと呟こうかなと思いました。
悪口より誉め言葉は伝わりにくいですからよい発信も少しは積極的にならなきゃ。
と思いました。
第9話 サブカル女子は人気ウェブ作家の夢を見るか?への応援コメント
アニメが市民権を得ていなかった頃はアニメもサブカルだったのではないでしょうか。始まりは皆サブカルと。ヴィレッジヴァンガードでも割と普通のコミックとかもちゃんと置いてますもんねぇ。私、あの店内をぐるぐる回るの結構好きです。
それに、今のヴィレバンは結構サブカル臭なくなって来ていますよね。昔はもっと濃かったような気がします。きっと真のサブカル系はもっと濃い場所に住処を変えているのではないでしょうか。それがどう言うところなのか私は知りませんけど(汗)。
ヒットしたら興味がなくなると言えば私にとってのそれはミスチルとスピッツでした。不思議ですよね。売れると違うんだよなあって思ってしまう。みんなに知ってもらえて嬉しいはずなのにね。オレの手を離れた……って思うのが大きい気がします。何様目線だよって話ですが(汗)。
要するにサブカル系は新しいものが好きなのでしょう。好奇心が旺盛なのですね。それとメジャーなものではないものが好き。そこに存在意義を見出す感じ。私の中ではそんな印象です。偏見だったらごめんなさい。
作者からの返信
ありがとうございます。
そうですよね。アニメもサブカルの1ジャンルだったんでしょうね。
ヴィレヴァンはわたしはたまにブラブラするくらいですね。
下北沢のヴィレヴァンなんかはサブカル女子の聖地的な扱いをされてたりするらしいです。
あえて属性をつけるならわたしはサブカル女子ってことになるようですが、個人としては別にメジャーなものとマイナーなものの区別をつけてもいないですし、ファッションもメイクも全然サブカル臭はさせてないですから、サブカルにどハマりしてる感じではないはずです。
何か特定のグループに属するのを無意識に避けてるようなところがあるからそう思いこもうとしているだけかもしれませんけどねw
第9話 サブカル女子は人気ウェブ作家の夢を見るか?への応援コメント
こんばんは。
実はサブカル・・・サブカル女子というカテゴリーがあることすらこれまで知らなかった私ですw
そんな私、自分の事オタクと思っているのですが、いろんなジャンル節操なく渡り歩いてます(笑)ロック音楽も好きだし、アニソン、アニメはもちろん漫画、小説、web小説も読みますし、声優歌手の追っかけなんかもしてます(笑)
さて、私って何なんでしょうね?やっぱりオタクじゃん(笑)
定義の違いにやっぱりいまいちピント来てませんが、自分が「オタクだ!」「サブカルだ!」って思ったらそれでそうなんじゃないかな~。。。と思った次第です(笑)
作者からの返信
どうもありがとうございます。
元々はサブカルの中にオタク文化も包含されるものだったはずですし、近年はオタクとサブカルの境界も曖昧みたいですね。
ただスタイルとしてサブカル女子っていうジャンルは確実に存在していて、サブカル女子の典型っていうのもありますよね。ファッションやメイクとか。
そういう面ではわたしはサブカル女子の典型からは外れてますし、そういうジャンル分け自体あんまり意味はないかもですね。
第8話 キリンジが好き過ぎて語りきれませんでしたへの応援コメント
キリンジ愛、しっかり伝わってきました。好きなアーティストがずっと活動してくれるっていうのはとても素晴らしい事ですよね。売れていないと数年で活動終了とかも普通の世界ですから。
作者からの返信
ありがとうございますm(_ _)m
毎度鬱陶しい記事ですみません。
そうですよね。
音楽的なクオリティと人気とを両立させるのって難しいことですよね。ウェブ小説も同様でしょうけども。
好きなように創作して放りっぱなしにできるっていうのは、アマチュアの特権なのかもしれませんね。
第7話 本歌取りに学ぶ(蚊は落ちません)への応援コメント
確かにそうですねえ。プロを目指す人は物語の作法とか文法を学んでそこに当てはめようと頑張って書きていたりしますけど、そう言うのって本歌取りみたいなものかなと思います。
人が感動するポイントって昔からそんなに変わっていませんものね。
何も学ばずに書くと面白くないのは当然です。面白さの要素が分かっていないのですから。一点物で良い芸術作品なら、もしかしたらそれを気にってくれる人がいるかもですけど、多くの人に受け入れられなくちゃいけないものは独りよがりではいけませんよね。
学ぶと言う事は真似る事。パクリはコピペ。似て非なるものです。名作を自分ならこう書くよってなるとそこからオリジナルが生まれるのかなと。それが面白いかどうかは別としてですけど。
温故知新。過去の遺産は大事にしなくちゃですね。
でもそっか、渋谷系が親の世代かぁ……(遠い目)。
作者からの返信
お読みいただきコメントもいただきましてどうもありがとうございます。
そうでしたっ! 温故知新といういい言葉がありましたね!
いただいたコメントから換骨奪胎という言葉も思い出しました。
まあ、学ぶのは映画でも漫画でもアニメでもいいと思うのですけどね。
にゃべ♪さんは渋谷系リアルタイム世代でしたか?
第6話 音楽・言葉・響への応援コメント
意味のない歌詞と言ってすぐに思い浮かぶのはやっぱり『恋しさと せつなさと 心強さと』ですかねぇ。あの歌は歌詞を楽器として使っているからああなったのだろうなと言う気がします。さすがは小室哲哉氏だぜ。
私は歌詞重視なので、あんまり意味のないのは興味がわかないのですけど(汗)。
ただ、曲に合わせる歌詞のテクニックって中々に奥が深そうですね。そう言う制約を守りながら意味のある歌詞を書ける人は流石だと思います。書けるだけじゃなくて笑える歌詞を書ける人は更に尊敬します。才能ないと書けませんよね。
作者からの返信
お、ありがとうございます!
意味のない歌詞ですか、ありますね。ダンスミュージックは特に。
ご指摘のその曲、メロディーの頭がほとんどアとイの母音の言葉で始まるように綿密に設計されていますよね。
恐らくサウンド重視で意味はあまり求めない造りなんでしょうね。
笑える歌詞ですか? 嘉門達夫的なのですかね?
長崎かーらーふーねに乗ってー神戸で吐ーいたー♪
みたいなのでしょうか笑笑。
でも意味がないか。
「愛しさと 切なさと 糸井重里」
にしたら意味はないけどもっと笑えましたね〜。
小室哲哉といえば、あの人のダンスミュージックって三三七拍子が多くて、さすが日本人受けするはずだなぁと思います。
第6話 音楽・言葉・響への応援コメント
こんばんは!
読んでいてすごく面白かったです!
イントネーションのところが特に。『赤とんぼ』、確かにそうですよね!
私は聴くの専門で作ったことないし、楽器を演奏したこともないんですが、
こういうお話が大好きだったりします。
大好きな歌手の方が「今回初めて作詞しました!」って言ってたら、ちゃんと歌詞に注目してあげないと。。。な~んて思いました^^
また次の更新も楽しみにしていますね。
作者からの返信
どうもありがとうございます!
楽しんでいただけて良かったです。
何しろちらしの裏なので、それ見せるって言われても……というような話ばかりだと思うので(汗)。
言葉で表現できることなら小説や詩を書けば済むのですけど、歌で表現するっていうのはまた言葉だけで表現するのとは違った縛りがあるんですね。
しかし表現ってその縛りがある不自由さから生み出される豊かさなんですよね。
わたしたちが自由に動けるのが、奇しくも重力という制限を受けているからこそだということと何か通じるような気がします。
表現は自由。
その通りだと思いますが、適切な制限があるからこその自由ということに意外と人は気づいてなかったりしますね。
そういうわたし、実は音楽を聴いていてもほとんど歌詞が入って来ない体質でして(汗)。
でも大事なんです、歌詞って。
編集済
第5話 わたしが音楽狂いと呼ばれる理由の一端がここにあるへの応援コメント
むほっ。結構長かったので縦書きにして読みました。縦だと読めるのですよね、不思議。やっぱり日本人だからかしら。
のんさんも相当なのだと思いますけど、お父様も音楽に造詣が深いのですね。寄稿なされたと言う事は音楽関係のお仕事をされていらっしゃる? さすがです。
私も音楽はよく聴きますけど、そう言う学術的に聴くって事はなかったですねぇ。ルーツを辿ると奥が深そうですね。
最近は流行の音楽に疎くなりました。昔はマイナーで良さそうな楽曲を探してはジャケ買いして成功したり失敗したりを繰り返していたのですけどね(遠い目)。
ちなみにそう言う冒険の末に辿り着いたのがスノーモービルズでした。この曲の世界観がものすごく好きです。取り敢えず一曲だけ紹介しますね。
https://www.youtube.com/watch?v=8zPq7GP1wb4
と、自分の推しを紹介したところで、さり気なく去りますよっ(汗)。
作者からの返信
うわぁ、読んでくださいましたかっ!
ご苦労をおかけしましたっ笑笑。
にゃべ♪さんも音楽お好きなんですね!
スノーモービルズ、ご紹介ありがとうございます。存じ上げませんでした。
シンセベースが1980年代っぽいけどドラムの音は2000年代ですね。
そしてやはりにゃべ♪さんらしく優しい雰囲気。
どれどれ、おや、ググったらオフィシャルサイトの次に何やら「にゃべの日々徒然」なるものが出てきますぞ。
今日の休憩時にでも読みに伺わせていただきます!
編集済
第5話 わたしが音楽狂いと呼ばれる理由の一端がここにあるへの応援コメント
こんばんは。
のんさんが大変マニアックかつ音楽好きというのがよくわかりました^^
失礼かもですが、好きなことを好きなだけ好きなように語る。。。オタクさんっぽいな~って。
なんかよくわからなかったんですが、大変楽しそうなのは伝わりました^^
私個人的にオタクさんの話は楽しそうで嫌いじゃないので、ついついコメントを。。。
私も音楽結構好きで、かつドラムの音マニアなので、そういうペラペラしゃべりたくなる気持ちすごく良くわかりますw(そして、大概理解されない 泣)
TSとちらし両方更新楽しみにしていますね。
作者からの返信
@ouma_haruka1022さん、ありがとうございます!
おぉ、最後まで読んでくださる猛者が……。
わたし、オタクというよりかはサブカル人間にあたる人種でしょうね、ま、似たようなもんかと思いますが、その辺論争のタネになったりしますので笑笑。
ドラムの音マニアですか!
いいですね。実は昨日から連載し始めたお話の主人公がドラマーなんですよ!
もしよかったらお読みくださいね!
第4話 異文化交流と捉えればへの応援コメント
文化の違いって難しいものですね。私も、目を細めるは優しい眼差しのイメージです。辞書を調べても目が据わるの意味は載っていません。今まであまり小説に関わってこなかった人が誤用して広めているのかも……。言葉は生き物ですものね。
のんさんはしっかりWEBの文化を受け入れようとしているところが素晴らしいです。私はこっちの方が正解なのに……って思っちゃうので(汗)。
指摘への返信は簡潔な説明でいいと思いますよ。シンプル・イズ・ベストって言いますものね。ただ、テンプレ文にもう一言あるといいのかも。
男の想像する女性とリアル女性が違うのは当然の話ですよね。どうしてそこで男側が違うって主張出来るのかと……(汗)。
作者からの返信
にゃべ♪さん、ありがとうございます!
しかも評価を頂いちゃってるじゃないですか⁉︎
もう一度。
どうもありがとうございます!
(>人<;)
えぇ、それ正しくないでしょっていう違和感はわたしも当初抱いていたんですけどねぇ。
それでも面白いお話がいっぱいあったので、楽しんじゃった方がお得と思っちゃったんです。(*≧∀≦*)
ただし、自分が書く分にはある程度の伝統的マナーは守ろうかなと思っています。まぁネット小説の文化のいいところも取り入れながらですけど。
わたし、紙媒体でも違和感を感じる使い方と感じることがあるんですが……。
それが「こだわり」という言葉の使い方なんです。
これ、本来は「執着」と同じであまりポジティブな意味を持たない言葉のはずなんですが、なんだかカッコいい感じで使われてますよね。
個人的見解なんですが、やたらと「こだわり」を連発してくるお店をわたしは信用してないんですが、ウェブ上の独自の言い回しとかに違和感を感じるのは、多分わたしがそういう店に感じる感覚と近いのかもしれません。
第3話 カクヨムコンの向こう側への応援コメント
カクヨムコンはカクヨム最大のお祭りです。みんなで小説を発表しあって読みあって一年の成果を見てもらう発表会。その中で一番頑張った人にはご褒美がありますよって言う参加費無料のイベントですね。
中には真面目に書籍化を狙っている人も多いのですけど、そう言う人がメインなのですけど、そう言うの抜きで楽しんでいる人も多いみたいですよ。
私も自作に自信が持てたらこのコンテストに参加するんだ……(フラグ)。
作者からの返信
にゃべ♪さん、コメントどうもありがとうございます!
そういうことですね。
書籍化したい人のための普通のコンテストかと思っていました。なのでわたしは応募したことがありませんでした。
でも過去の応募作品へのアドバイスとかも興味深いし試しに新作をエントリーしてみました。
書籍化の自信とかは全くないし、他の方の作品を読んでいると自分の作品のクオリティもとてもじゃないですが自信なんて持てませんけど、今まで外野でなんとなく楽しそうだなと思ってただけのところをまあひとまず参加してみるかと言った軽い気持ちのエントリーです。
カクヨムコンから帰ったら、結婚するんだ……。(←フラグ)
編集済
第2話 カクヨムロイヤルティプログラムについて今更書いてみたへの応援コメント
小説は工業製品じゃないですからね。書き続けていれば自動的に読まれるってものじゃない。今が好評でも続きが受けなかったそこで読まれなくなって終わりですし、今が低評価でも何らかのきっかけでブレイクして大人気になるかも知れない。先の事は分かりません。完結しても名作ならずっと読まれるでしょうし。
計算して数字を見るのもいいのですけど、大事なのは作品の面白さですからね。読者に受けているかどうか。100万文字の駄作より100文字の名作です。
ま、簡単に名作が書けたら誰も苦労はしないって話ですよね。大手の編集さんに認められて書籍化したからって売れてない作品も多いのですから。そう考えると人生って厳しいですね……。
厳しいから挑戦のしがいがある! とか、言ってみたいのです(汗)。
作者からの返信
ありがとうございます!
「大事なのは作品の面白さ」
す、すみません!
おっしゃる通りです!
自分が面白がって書いてますが、「読者に受けているかどうか」(グサッ)を問われると、とても人気作と言えるようなものは書けてませんです。_:(´ཀ`」 ∠):
「100万文字の駄作より100文字の名作書け」ですね。
ありがたく受け止め、心に刻みつけます。
ただ今50万文字の駄作を書いてますが、今日から始めた小説はもっと短めの駄作となる予定です。
あれ、名作の二文字がどこにも見えません。_:(´ཀ`」 ∠):
「厳しいから挑戦のしがいがある!」
おぉっ、言っちゃってください!
てか、言っちゃいましたね、ここで。
第1話 藤子不二雄先生も知らないわたしとカクヨムの関係への応援コメント
よっのんちゃん遊びに来たよっ。
と、そんなノリでw こちらでははじめまして。いつも拙エッセイをお読みくださり有難うございます。
カクヨムはPVカウントが厳密なんですよ。それに対してなろうはいい加減です。だからPVに関して言えば純粋な対比にはなっていない気がします。評価のシステムも違いますしね。なろうの評価はハードルが高いですよ。私、なろう作品で作品を評価した事ないですもん。カクヨムでは気軽にポンポン評価してますけどね。
後、カクヨムはコメントがしやすい気がします。なろうの場合、やっぱりハードルが高いです。交流するならカクヨムの方がいいかな。個人的な感想ですけど。
そんな感じで、どちらもその違いを楽しめたならいいですよね。
私がなろうから離れたのは執筆の手順とか修正が面倒だったからです。誤字脱字の多い私、簡単に修正出来るカクヨムが大好きです。それだけでカクヨムの勝ちですね。飽くまで個人の感想ですけどっ!
作者からの返信
にゃべ♪様‼︎
なんとわざわざ来てくださったのですか⁉︎ それもコメントまで付けてくださって!
お労しや……。なんかすみません、でもありがとうございます!
わたし、にゃべ♪さんのエッセイのファンですので嬉しくてきっと今晩枕を濡らすことでしょう。
ヨダレで……。
わたしの爆睡事情はさて置き、なろうのPVはそんなにいい加減なもんなのですか。
たしかにカクヨムはコメントしやすいですね。
というかそちらでコメントしまくってほぼテロと化してしまってすみません(・・;)
あ、最新話に追いついたので、テロ活動は鎮静すると思いますのでご安心を。
今後は小説も読ませていただきますが、大人しめにしますね。
改めてありがとうございました。
第1話 藤子不二雄先生も知らないわたしとカクヨムの関係への応援コメント
こんにちは!
カクヨムでTS女子読み始めて、なろうの方が更新多いと思ってなろうに移り、今では同時に追ってます(笑)
TS女子毎回更新楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんとまさかのなろうとカクヨム同時読みですとっ!?
なんというありがたいことでしょうか。
TS女子はこれからいよいよ終盤に向かいます。うまく終わらせられるかちょっと心配ですが頑張ります!
第14話 器用貧乏の成れの果てへの応援コメント
国語の偏差値84……マジですか。
一応私は、少年少女の偏差値対策をどうする、みたいな仕事を一時期やってましたんで、数字を聞けば、「あ、こういうタイプの生徒ね」とだいたいのイメージがつかめるんですが、84って……いや、オカシイ 笑。いったいどんな得点分布の試験をお受けになったんですか w。まあくどくどと追求はいたしませんが。
美術や音楽は「できる」自覚があるのに、小説は――っていうのは、あれですね。言語化してなんぼの領域と、非言語的技能究めてなんぼの領域との得意不得意の差ではないかと。言葉を並べて物語を作る作業って、使う脳の領域が服飾や作曲とは別のところでしょうから。これが詩とか俳句になってきたら、非言語的な直感力が物を言うようになるのかも知れませんけれど。
まあ、百パーセント作家向けの脳(というものがあるとして)で書いた小説が、投稿小説界隈で高い評価を得るかと言うと、たぶんそれも違うと思うので、じっくりこの世界と向き合っていただければ。というか、小説なんて「下手の横好き」だと自認しているうちが華だと思います。技術的な評価軸はあったほうがいいにしても。
というわけで(どういうわけだ)、最新話まで読んでしまいました。自分語りの合間に、専門書一冊とおんなじぐらいのネタがゴロゴロしているエッセイ集、存分に堪能させていただきました。あえてせっつくような言い方は控えますけれども、またこの場でユニークな視点のお話が聞けることを、密かにお待ちしています。
作者からの返信
どうもありがとうございます。
わたしは年末依頼プライベートな時間があまり取れなくなっていて、書くどころか読むこともままならない状態です。
ちょっとだけ落ち着いたので、そろそろ少しずつでも書かなくてはと思っているところです。
湾多さんは教育関係のお仕事なのですね。
偏差値はなんか受験に向けた統一模擬試験みたいなので出てたのですけどねぇ。
意外と漢字は書けなかったりするんですけど(笑)、英語も国語も長文問題が得意でした。
数学は不得手ですが、まあ日常生活で不自由するほどではないです笑笑。
文章はともかく、小説となると何が正解なのかさっぱり分かってないです。こういうネット小説の場合は、人気を出して出版を目指すという方向と、ただ好きなことを突き進むという方向があると思います。
じゃあわたしの場合はと考えた時に、どっちにも振り切れてないんですよね。なんで書いてるのかなぁって考えてみると、好奇心なのかなぁって思います。
小説書くってどんな感じだろうか。読んでくれる人がいたらどんな気分だろう。もしたくさん読んでくれる人がいたら嬉しいだろうなぁ。
くらいのことは考えてましたが、ほとんど考えも心構えもなしに書き始めて想像の外のことばかりでした。
まったくの素人が何のビジョンも持たないままの見切り発射でしたからね汗。
本読むのは好きだけど、悪文や駄文も比較的平気で読んでしまうので、音楽に対するような審美眼が鍛えられてないんですよね。自分で書いてるものの良し悪しも全然分からないです。でも経験を通して、あれこれ言われることを鵜呑みにしてもダメだなと思うようになりました。
エッセイの方は小説以上に読まれないのに、ニッチなジャンルでも読んでくださる方がいるものですね。ありがたや。
また少しずつ書くつもりではいますので、よろしくお願いします。