大河ドラマを過疎化の進む地方都市に誘致しようとする小説。ちょっとした難問を解決していく思考は楽しいです。
童話とSFとライトノベルを執筆中です♪ 驀進して見る♪
まずタイトルから惹かれる本作。物語をけん引するキャラクターは三人おり、島津義弘公の大河ドラマ誘致を願う青年「祭り之介」と、東京在住の引きこもり男性(?)「コモロウ」、そして横浜に住む壮年男性「フウ…続きを読む
偶然Twitterで宣伝されてるのを見かけ、「これは面白そう!」っと思い読み始めましたが、これは良い作品だと思いました。まずこの作品、読んでいるとドラマを文字で読んでいる様な、それも何処か大河の…続きを読む
自分が今まで島津家にたいして持っていた印象は以下のようなものでした。・少ない人数で敵陣を突破して帰還する人たち・エルフ相手にも日ノ本言葉を強要する妖怪首置いてけ・誤チェストした後、「名前を聞…続きを読む
島津義弘。あの豊臣秀吉、徳川家康という英傑が恐れ た九州きっての「漢」。 あなたはそんな彼についてどれだけ知っているだろうか?島津、という名は幕末作品や、ノーベル賞受賞者が勤務してい…続きを読む
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