大河ドラマを過疎化の進む地方都市に誘致しようとする小説。ちょっとした難問を解決していく思考は楽しいです。
童話とSFとライトノベルを執筆中です♪ 驀進して見る♪
上記の鹿児島弁のわらべ歌は、薩摩藩・島津家の、教育で語られる教えのひとつと言われています。本作はその教えをなぞるように、戦国島津の大河を成すにあたり、まず作者自身が執筆して、その実現へと「飛んだ」…続きを読む
自分が今まで島津家にたいして持っていた印象は以下のようなものでした。・少ない人数で敵陣を突破して帰還する人たち・エルフ相手にも日ノ本言葉を強要する妖怪首置いてけ・誤チェストした後、「名前を聞…続きを読む
戦国時代に名を馳せた一人の武将——「鬼島津」と言わしめるほどに武芸に秀で、仁義に堅く、人望厚き允文允武の名将・島津義弘——祭り之介は愛する故郷の再興のため、ネットで知り合った有志仲間と共に島津…続きを読む
郷土愛にあふれる作品です。島津大河誘致の話から架空の大河誘致そして、現在進行形で起こっているできごとなど、さまざまなことを書かれていて興味深いです。話数は多いのですが、読みごたえがあります…続きを読む
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