今日も土曜日ですな。
なぜ土曜日なのか。
日曜に帰れば月曜日の仕事に間に合うのでは。
ということは、不倫ですな。
金曜日の夜まで仕事、土曜日はひと休みしてから
奥さんのところへ帰り、日曜をすごして
夜にまた千葉にくる。
作者からの返信
九乃さん、深読みですってば!
此処は単純に、二人の純粋な恋愛で^^;
次の日が日曜日で休みなんで、前日の土曜日は割と夜遅くなっても大丈夫、って理由でしょう。
あと…羽田なんで、千葉じゃなく、大田区で!
「雨の物語」(昭和52年 1977)イルカへの応援コメント
「なごり雪」がとにかくあまりにイルカは有名ですが、
その曲の他にみなさん書いてる「海岸通り」そしてこの「雨の物語」と
どれも伊勢正三、正やんの曲になりますね。
かぐや姫時代は南こうせつの陰のような存在でしたが、
歌を作るセンスはかなりのものだと思います。
全面に出ない良さ。それが彼の持ち味のような気がします。
作者からの返信
>全面に出ない良さ
言い得て妙です。
ヒット曲数は多くないものの、いつまでも、心に残って口ずさまれる曲を書いていますよね。
イルカのように、本人以外のシンガーが歌って輝いているところも、またいいです。
「フィーリング」(昭和51年 1976)HI-FI-SETへの応援コメント
こんにちは。
原曲を聴いた覚えがあるのか不明ですが、ハイファイセットというと
まずこの歌が頭に浮かびますね。
実はつい最近、口ずさんだばかり。
この詩、好きだな~。
作者からの返信
ちびゴリさんもお好みでしたか~
つい口ずさんでしまった曲がこの後も登場いたします(^^;
「さよならだけは言わないで」(昭和53年 1978)五輪真弓への応援コメント
大ヒットということもあって、『恋人よ』が五輪真弓の代名詞のようにも
なっていて、確かにこの歌は良いのですが、隠れて良い歌がたくさん
あるのも彼女の魅力の一つですね。
作者からの返信
季節柄もあって、今日も「残り火」を口ずさんでいた橙であります(^^;
そうなんですよね。どちらかというと、ハイトーンじゃない女性の歌声ですので地味ーズなんですけど、良質な佳作が多いんですよね。
「白いパラソル」(昭和56年 1981)松田聖子への応援コメント
こんにちは。
まさにアイドルって感じでしたね。
それほど私はぞっこんではなかったですが、今連載中の『Yの翼』は
登場して間もない80年を描いているので、聖子カットが出て来ます。
作者からの返信
ということは、ちびゴリさんは当時は聖子ちゃんカットじゃなかったのかな。
まあ、その後すぐのキョンキョンも柏原芳恵まもほぼほぼ同型アレンジでしたね。
「喝采」(昭和47年 1972)ちあきなおみへの応援コメント
この曲は子供心にも物悲しさを感じたものです。
詩で勝負してる。そんな気がしてなりません。
それに比べると最近の歌は情景が見えないのが多いですね。
作者からの返信
昔の歌謡曲って、ほとんどが3分台。2分台で終わる曲も珍しくもなく…
なのに、言いたいことはちゃんと完結していて…
今の曲って、ほとんど5分を要して、しかも、歌詞の文字数もやたら多い。早口でまくしたて、「カラオケで簡単に歌いこなせないぜ!」的な曲も多いですね。
まあ、昔の俳句か短歌、と、その後の詩や小説との違いなようなものかもしれませんが。
情景が見えないのは、歌のせいなのか、それとも、聴く人の生き様の足りなさのせいなのか… それも、わかりませんけどね。。。
おはようございます。
しばたはつみというと、振られた女の心情を謳ったアルバム、
『Blue Joke』が好きで、レコードで何回も聴きました。
CDとかあったら買いたいんですけどね。
残念ながら出てないみたいです。
作者からの返信
『Blue Joke』
未聴でした。
んで、YouTubeで検索したらアルバムがアップされていたんで聴いてみま~す♬
「あの日にかえりたい」(昭和50年 1975)荒井由実への応援コメント
超有名な曲ですよね。
この曲や『ルージュの伝言』あたりから入ってくる人も多いのでは。
私もそんな一人かもしれません。
いまではいろいろなアルバムを聴いていますが、
ユーミンはこの時代のものが特に好きですね。
作者からの返信
荒井由実時代ですね。
まあ、私にとっては、結婚以前・以後の好みの別は無いのですが、バブリーな時期のユーミンは、曲自体もバブリーに仕上がっている感じがするので、もっと、素朴な演奏の曲に惹かれる、って感じもよく分かります。
「たそがれ・マイラブ」(昭和53年 1978)大橋純子への応援コメント
この曲もメロも洒落てて良いですよね。
大橋純子は大人っぽく見えますよね。歌もうまいし。
腹の底から湧き出るような声が魅力的です。
個人的にはシルエットロマンスが好きなんですよ。
時々YouTubeとかでも聴いてます。
作者からの返信
ちびゴリさんの年齢を存じませんが、8トラも然り、ですし、大橋純子もリアタイのようですので、私とほぼ同年代とお見受けしました。
「シルエットロマンス」は、来生たかお作ですね~
昭和女歌謡を唄うへの応援コメント
こんばんは。
レーザーディスクとは新しい!(笑
私は8トラでしたよ。確かスナックは。
自宅では普通のカセットテープのカラオケでしたね。
8トラもありましたが。それでよく歌ってました。
作者からの返信
ちびゴリさん、昭和女歌謡の世界へようこそ(笑)
「8トラ」のお話を伺って思い出しました。我が家に、昔、8トラックのカラオケ機があって、それを使って生前のお袋が歌っていました。で、私が、前奏のところで玉置宏風に曲紹介をしていたことも(^^;
探せば、もしかして、まだ、どこぞにあるかもしれません。
思い出させてくれてありがとうございました。
「いいじゃないの幸せならば」(昭和44年 1969)佐良直美への応援コメント
森緒 源です。
このコラム、再開したんですね!
良かったです。
佐良直美さんですね~ !!
この人が出て来た時、子供ながらちょっと驚きましたね。
もちろんこの歌は大ヒットしましたし、歌唱力も確かなものであることは間違いない訳ですが、…ビジュアルが普通すぎるっていうかね。
ハッキリ言うと、特別美人でもないし、化粧がケバくもないし (一方で青江三奈なんていうやたらケバい人もいましたから) 、きらびやかな衣装をまとうでもないし、髪はショートだし、歌い方に技巧やクセをつけたりしないし、色気を全く売りにしないし、愛嬌ふりまかないし (一方で今陽子なんていうやたら愛嬌たっぷりな人もいましたから)、…要するに普通の素人のお姉さんがステージ出るんでほんの少しだけちゃんとした格好で来ました的な感じなんですよね。
それにしてもこの曲、いずみたくさんの作品だったとは意外ですね。
いずみたくさんと言えば私のイメージでは「青春歌謡」って感じだからなぁ。
彼女を知らない令和の若者は、佐良直美を「さがらなおみ」って読めるのだろうか?
では。
作者からの返信
森緒さん、お久しぶりです。
このシリーズは、ほぼほぼ完結、しておるのですが、名曲を思い出したら加筆、ということで、連載中にしてあります(^^;
そうですね、彼女の顔や容姿は、どの歌を歌っても変わることがなかった記憶があります。
子どもの頃の記憶ですが、その時点で、なにか中性的な印象を持っていました。
この曲を調べていた時に目にした記事ですが、先に曲を作っていたいずみたくが、「とんでもない曲になったものだ」と仰ったそうです(^^;
編集済
「いいじゃないの幸せならば」(昭和44年 1969)佐良直美への応援コメント
橙 suzukake様、こんにちは😊
「いいじゃないの幸せならば」
めちゃくちゃ懐かしかったです。
淡々と歌う佐良直美さん、普通、大賞など取って仲間が花束を持って応援に来たら、涙ぐむ人が殆んどなのに堂々とした歌いっぷりですね。
でも歌詞を間違えたのは少しは心の動揺があったのでしょうか?
確かに歌詞の「あなた」と「あの子」と曖昧ですね。
昭和の歌詞としては斬新ですよね。
作詞が岩谷時子さんとは知りませんでしたが、越路吹雪さんのマネージャーと聞いて納得しました。
以前、「越路吹雪物語」を見た時に、この岩谷時子さんって凄いわって思っていたんです。彼女の才能や生き方にも感動しましたもの。
余談ですが、YouTubeを開いたときに、中山千夏さんの「あなたの心に」もたまたま目に入って聞いてみたのですが、これも懐かしかったです。
この歌良く口ずさんでいました。
ただ私、どこをどう勘違いして記憶していたのか、この歌岡崎友紀さんが歌ってたと思っていました。
今、改めて聞いてみて、中山千夏さんだよねって確信しました。
なんで岡崎友紀さんって思っていたのか不思議なんですけどね。
全くの余談で失礼しました。
橙様、昭和の歌謡曲っていいですよね。
ありがとうございます✨✨
作者からの返信
動揺… 私もそう思います。
しかし、それを表情に出すことなく、この歌の世界観を守り通して歌ったのではないかと推測します。
岩谷時子さんについていくつか読んでみますと、越路吹雪さんへの執心というか甲斐甲斐しさというかはすさまじいものがあったようですね。
作詞家として売れた後でも、本業を尋ねられると「越路吹雪のマネージャーです」と答えていたそうです。
「あなたの心に」懐かしいですね。
中山千夏の当時の歌声、岡崎友紀に似てなくもないですね。
張りがあって明るい歌声。
もしくは、岡崎友紀が歌っていた歌に似ている曲があったのかもしれません。
「いいじゃないの幸せならば」(昭和44年 1969)佐良直美への応援コメント
歌詞のミステリーですな。
キスと同時にわかれたということは、あたらしい恋人ができたということでしょう。
そりゃ、あんたは幸せかもしれないけれど、
捨てられたあの子は不幸でしょうよ。
その状況でいいじゃないのと言える神経は
かなりのあばずれ感をかもしだしますな。
結局不幸になりそうという後味があります。
作者からの返信
まあ、九乃さん、冷静に論評すればそういうことになりますね(^^;
1番:いいじゃないの幸せならば
2番:いいじゃないの今が良けりゃ
3番:いいじゃないの楽しければ
そして、再び4番で:いいじゃないの幸せならば
と、無責任にまとめています。
ただ、4番で、あした「あなた」と別れることを謳っておきながら「いいじゃないの幸せならば」と言っているのは、理屈ではどうにもならない裏寂しさを抱えている女性を歌ったものだと思うわけであります。
「雨の物語」(昭和52年 1977)イルカへの応援コメント
この曲…イルカらしくない曲で私は好きですねぇ。
カラオケでもよく歌います。
カラオケで歌いやすいんですよね、この曲。
彼女のヒット曲としては「なごり雪」の方がメジャーな感じですし、名曲っぽい気がするんだけど、カラオケでは歌わないですね。
何かこっぱずかしいんですよね。
だけど「雨の物語」はこっぱずかしくないんですよ。…なぜかは分からないんですけどね。
歌手イルカのビジュアルも個人的には好きじゃないんですよ。
顔とかじゃなくて、雰囲気がね。
aikoとかも同じような感じで好きじゃないんですよ。
何かこっぱずかしいんですよね。
って訳でイルカのイメージからの「異色」感がする「雨の物語」だけが好きなんですねぇ。
歌謡曲ファンはわがままだなぁ。
では。
作者からの返信
森緒さん、最後まで読んでいただきありがとうございます。
その、こっぱずかしさ、わかります(^^;
イルカがオーバーオールなんて着て歌うと、さらに、私はこっぱずかしくなります。
イルカ=aiko のラインもよくわかります。言い得て妙ですね。
「なごり雪」も正やんの曲ですね~
カラオケでは、私も歌いませんが、雪国のこの時期、年に数回は、口ずさみます。
「海岸通」も、大好きです。
これも、正やんの曲。
つうことは、イルカも、正やんあってのイルカ、ですね~
編集済
「あの鐘を鳴らすのはあなた」(昭和47年 1972) 和田アキ子への応援コメント
和田アキ子……って言ったら何しろあのタフな声ですね。
女性にしては低い声なんだけど、よく通る底知れぬパワーを感じさせる歌声は日本人離れしていて、R&Bを始めソウルミュージックにもマッチして素晴らしいパフォーマンスを見せてくれましたね。
あんの頃っは~…欧陽菲菲も活躍してて、はからずもほぼ前後してパワフルボイスの女性歌手が歌謡曲界に新風を巻き上げて登場したんだぜ~っ、ハッ !!
では。
…あっ、そう言えば前回コメント返信にて安田姉妹の話がありましたが、確かに彼女らはニューミュージックじゃあ無いですね。失礼しました。
どっちかって言ったら、今ならばもう…阿佐ヶ谷姉妹に近い感じか… !?
ではでは。
作者からの返信
和田アキ子さんも、歌以外の番組ではあんまり好きじゃないんですけど、曲は、いい曲を歌えていますよね。
男勝りの風情なのに妙に涙もろいところが… もしかして、芸能界初のギャップ萌えだったりして(^^;
安田姉妹は、童謡・唱歌路線で良かったんだろうと思います。
阿佐ヶ谷姉妹は…(笑)
「フィーリング」(昭和51年 1976)HI-FI-SETへの応援コメント
この曲こそ、「ニューミュージック」と呼ばれたジャンルを代表する作品ですね。
この曲が元はブラジルのヒット曲であることも私は知っていました。…確か当時、元曲もラジオで流れていたのを聴いた記憶があります。
HI - FI - SET の歌唱は美しいハーモニーと綺麗な声で、上品でハイソな感じでいかにも良いとこのご婦人層に好まれそうな楽曲でした。
他にも「燃える秋」などという曲もヒットして映画化もされましたね。
歌詞内容からしたら、まぁ凄くお上品ではあっても要するにメロドラマ的世界観なんですが、歌手の技量歌唱力によって素晴らしい曲に仕上がってる感があります。
由紀さおりの安田姉妹がこういう系の曲を歌ってたら面白かったかも?と個人的に思いますね。
では。
作者からの返信
森緒さん、さすが!カバー曲を知っておられたとは。
ユーミンの曲も多数、歌ってましたから、御婦人層も好んだでしょうし、赤い鳥からの山本潤子ファンも支えていたでしょうね。
でも、由紀さおりの安田姉妹が歌っても、それはどうでしょう。
歌はお上手ですけど、艶っぽさよりも、合唱チックさが前面に出てしまうような気がします。
それよりも、バートバカラックっぽいカバーが似合うかもです。
「白いパラソル」(昭和56年 1981)松田聖子への応援コメント
松田聖子は、それまでのアイドル歌手のほとんどが「10代の可愛い少女」時代だけで終わる存在であった世間の認識を変えましたね。
可愛らしい見た目とうらはらに、自身の生き方や芸能界においての自分のプロデュース方法についても、かなりシタタカな計算が感じられます。
俳優としてのステータスはさほどでもないけど、イケメンおじさんだった神田正輝とアイドルの身で結婚して神田沙也加を産み、やがて母娘で紅白のステージで歌うという夢もかなえました。
強い自己と信念を胸に秘めて芸能界を生きて来た松田聖子は、「アイドル歌謡」というものをしっかりと確立した第一人者であると言えますね。
数多くのヒット曲をそのビジュアルと歌唱力で生産し続けた彼女ですから、聴く人それぞれに好みの曲が別れると思いますが、私がいつもカラオケで歌うのは「Sweet Memories」と「瞳はダイアモンド」です。
昨年末に神田沙也加を失くした彼女の今を思うと、胸が痛みますね。
では。
作者からの返信
まあ、あんなにも息が長く活躍するとは思いませんでした。
聖子ちゃんのポテンシャルの息の長さ(とはいえ、現在の見た目は、努力と手の加え具合が気になってしまってどうも…)もさることながら、やっぱり、持ち歌の良さと多さが光っていると思います。
そういう意味では松本隆さまさまなのではないかと思います。
「みずいろの手紙」(昭和48年 1973)あべ静江 への応援コメント
森緒 源です。
実は私、あべ静江さんがこの曲をヒットさせて歌っていた頃……
彼女の写真集を買いました❗(キャーッ💦😆)
歌謡曲界も昭和40年代前半には、園まりとか伊東ゆかりとかいしだあゆみなどといった美人歌手がいましたが、その後は青江三奈、辺見マリ、夏木マリ、安西マリアなど、ケバギラ顔歌手の台頭が目立ちました。
そんな中、あべ静江さんがデビュー!
どっからどう見ても美人!…しかも清楚 !! …さらに優しく澄んだ声!
水色はなみだ色……そんな歌を澄んだ声で唄う彼女のあの大きく綺麗な瞳からこぼれる水色の涙なら、この私が全部受け止めてあげたい !! と、当時は思いました。
ただ、さすがにこの曲は私にはこっ恥ずかしくてカラオケでは歌えなかった…。
「コーヒーショップで」の方なら、たま~に歌いますけど…。
今はねぇ。
…あんな綺麗な人だって、時が経てばちゃんとオバチャンになるんだなぁ ! って感じます。
…時が経てば、時代が変われば、みんな変わるよなぁ…!
でも変わらずにいつまでもそのままに残るもの !! ……それが歌謡曲っ!
では。
作者からの返信
森緒さん、見た目問題の案件につきましては、全くの同意であります。
森緒さんの年齢を存じていないながらですが、あべ静江全盛の中で写真集を買われていただなんて、かなりのおませさん?
私は、本文中にも触れていますが、全盛の頃にはそこまで刺さっていませんでしたので(^^;
「みずいろの手紙」を >こっ恥ずかしくてカラオケでは歌えなかった と仰っていますが、それは、あべ静江に対する羨望、切望、リスペクト感がそうさせていると思います。
彼女の熟女以降のお話は野暮、として語らないでおきましょうよ。
彼女のすべては、そう、あの時です!
ちなみに、私の初恋の女性は、ブラウン管の中のいしだあゆみでした。
「喝采」(昭和47年 1972)ちあきなおみへの応援コメント
森緒 源です。
この曲は昭和歌謡曲の中でも名曲中の名曲ですね。
この一曲の中に物語が完璧にドラマチックに完成されていて、その世界観を最高に表現したちあきなおみの歌唱も素晴らしいのひとことです。
曲の最後の歌詞がまた、実際にステージで歌っているちあきなおみの姿に重なっているように思えるところなど、とにかく全て完璧。ひたすら絶賛するしかありません。
コロッケが、このちあきなおみのパフォーマンスを真似してデビューして来ましたね。
別にそれはそれで良いんだけど、このコロッケの芸だけの認識しかない人には、ちあきなおみのオリジナルの「喝采」を是非とも聴いて頂きたいと思いますね。
昭和歌謡曲を唄う歌手の凄さがきっと分かると思うぜ!
では。
作者からの返信
そうなんですよね。ちあきなおみがスポットライトを浴びて歌っている姿と歌手の女性が歌っている姿が重なる… そこがこの曲の最大の見せ場ですね。
だから、この曲は、カット無しのフルコーラスで聴いてもらいたい曲です。
コロッケも然り、ドリフのコントかなんかで使われた「あれは3年前」のフレーズだけでは語れない名曲です。
歌謡曲って、歌詞だけ良くても、作曲だけ良くても、いい曲にはならないんですよね。
ま、現在のJ-POPもそうかもしれませんが、昔の歌謡曲は詞と曲がほぼ同時に沁みてくるのに対して、J-POPは、曲が先行しているように感じます。なってたって、詞の文字数が多いですからね~(笑)
番外編「あまい囁き」(昭和48年 1973)中村晃子・細川俊之への応援コメント
「あまい囁き」私、知らなかったので検索して聴いてみましたが、男性パートって細川俊之さんが囁いているあのセリフなんですね。
この甘いセクシーな声で囁かれたらたまりませんね。
残念ながら私は歌えないので橙 suzukake様のお相手はできませんが、橙 suzukake様の甘く囁く声を是非聴いてみたくなりました。
きっと眠れなくなるでしょうね( ´艸`)
作者からの返信
この美のこさん、引き続きよんでいただいてありがとうございます。
いやあ、さすがに、細川氏のこの甘い声には程遠いですわ(^^;
しかし、この声、このセリフ、はまり役というのはこのことを言うのだと思います。
私の肉声は、Twitterで自分の詩の朗読をあげたことがありますので、まだ、残っているかもしれません。
津嘉山正種氏が好きなので、それを真似た風情になっています。
追記です。
最早、Twitterで通常には表示されませんでしたので、Frikaetterで検索してみたら出てきました。
URL貼っておきますが、果たして、観れるかどうか…
https://twitter.com/suzukake1112/status/1231026266179956736
「雨の物語」(昭和52年 1977)イルカへの応援コメント
あら、終わってしまいました。
伊勢正三さんの歌詞もいいですね。
今から35年前、演歌の作詞家になりたくて石坂先生の作詞講座を受けてました。
藤圭子の『圭子の夢は夜ひらく』の作詞家先生です。
橙さんの昭和歌謡曲の歌詞解説、勉強になりました。
また作詞したくなりました。ありがとうございます😊
作者からの返信
いやあ、最後の最後に、この告白。
演歌の歌詞を習われていただなんて、歌詞解釈をしてきた私はとっても恥ずかしいです(^^;;
演歌は特に、短い言葉の中で、情感やら目に見えないところにある佇まいなんかを表すわけですから、ほんと、大変な作詞になるだろうと推測します。
「あの鐘を鳴らすのはあなた」(昭和47年 1972) 和田アキ子への応援コメント
私もこの曲好きです。
昭和の歌手ってみんな歌上手いですね。
黒い涙、懐かしいです。
作者からの返信
まあ、当時の和田アキ子ですから、男勝りな性格と体型をいじられたり、コントネタになったりした絶頂の時代に、対照的なこんな素敵な歌を唄うギャップがまた良かったりしました。
「喝采」(昭和47年 1972)ちあきなおみへの応援コメント
ちあきなおみさん。
喝采。大好きです。歌詞の深み伝説ですね。
♫ カンカン照りの昼も怖い。正体あらわす夜も怖い♫
この歌も迫力ありましたね。
作者からの返信
ハナスさん、引き続き読んでいただきありがとうございます。
迫力ある、というその歌に聞き覚えがないのですが、何という曲でしょう??
「白いパラソル」(昭和56年 1981)松田聖子への応援コメント
松田聖子さんは私は大好きです。
髪型も勿論、真似てました。聖子ちゃんにはなりきれませんが(笑)
曲のファンだけあって流石の分析力。
私は松田聖子さんの甘い声が大好きで、目を閉じて聞いたら最高!顔がどうでもいいってわけじゃないですよ。勿論、可愛いに決まってますよ。
私が男だったらその声でイチコロですね。女の私も落ちてしまいましたから。
♪涙を糸でつなげば 真珠の首飾り
この歌詞で涙腺が熱くなる感受性豊かな橙 suzukake様に感動しています。
作者からの返信
ふふふ… 当時の聖子ちゃん推しが此処にいらっしゃいましたね。
私は、どちらもファンでもなかったですが、どちらかといえば、明菜派だったかな。
「白いパラソル」好きですね~♬
久しく遠ざかっていますが、カラオケに行くと唄います。
でも、唄うときに、両肩を交互に上げながらは唄ってませんよ(笑)
「夜明けのスキャット」(昭和44年 1969)由紀さおりへの応援コメント
橙 suzukake様の分析力には脱帽します。
私の子供の頃から馴染んだ昭和歌謡曲なんですが、その頃の私はボォ~と生きてたものですから印象が薄いのです。しかし、この『夜明けのスキャット』は強烈だったので印象に残っています。なぜなら前半はル~ルルル~ルみたいな言葉のないスキャットが続くだけなんですから。だけど心に残り私も良く口ずさんでいました。
曲についての逸話も面白いですね。
意外と知られざるエピソードに驚くこともあります。
昭和歌謡曲の良さというか歌詞に込められた深い思いや意味が今頃になって心に沁みてきて懐かしさと共に今改めてじっくり聞いてみたくなりました。
作者からの返信
この美のこさん、>改めてじっくり聞いてみたくなりました。 という感想はとても嬉しいです。
私も、うろ覚えの歌詞とか、忘れるはずがない有名なフレーズとかを、今、口に出して歌うと、真に迫ってくる、というか、「ああ、こういうことを言いたかったんだな」と改めて気づかされることが多くあります。
幼少の頃の私たちにとって、只のヒット曲、も、当時の私たち世代の人たちは「くぅぅぅ~!」って唸りながら聴いていたのだろうと思います。
私の両親は、子どもが好むような番組やドラマなんてちっとも観ずに、歌番組とか大河ドラマとかを観ていたので、自然に、私も刷り込まれていったんだろうと思います。
「世迷い言」(昭和53年 1978)日吉ミミへの応援コメント
森緒 源です。
日吉ミミは私が小学生の頃、「男と女のお話」のヒットでよく歌番組で見ましたね。
あの、ちょっとカッタルそうな、抑揚情感を込めないで鼻唄みたいな歌唱が印象的でしたね。
その後はしばらくヒット曲が無く、歌番組からも姿が消えて、何となく世間から忘れ去られた存在でしたが、この「世迷い言」を歌って、それも久世光彦のドラマから復活して来ました。
彼女の歌は、現在の色分けで言えば、「フォークソング」ってことになるのかなぁ。
いや、少なくとも私は彼女を「フォークシンガー」なんて言いたくないですね。
やっぱり「歌謡曲」を唄う「歌手」ですよ!
では。
作者からの返信
私も、森緒さんと同じく、その頃にそんな感じで聞いていました。
あまりにも、耳に残る、曲の出だしのインパクトでしたね。
そうです。彼女は立派な歌謡曲歌いだったと思います。
「再会」(昭和35年 1960)松尾和子への応援コメント
この曲知らなかったので聞いてきました。
松尾和子さん、トーク番組で一緒に歩いていた人が突然倒れた事があるって
言ってたのを思い出しました。
確かピストルで撃たれたんですよね。
彼氏、あっち系だったんですね、きっと。
作者からの返信
ハナスさん、その撃たれたエピソードは初耳です。
まあ、その頃は、なにかと、その筋の方々との仕事上の付き合いもあったかもしれないけど、だからと言って、彼氏さんがその筋の方かどうかはわかんないですね。
この曲が世に出た頃は、私もさすがに生まれてないですけど、息が長い曲ですから、何度も、彼女の熱いため息を聞いたものです(^^;;
「手紙」(昭和45年 1970)由紀さおりへの応援コメント
この歌も大好きです。
さすがなかにし礼先生ですね。
作者からの返信
まあ、そうなんですけど、聴いた人が自分の境遇として広く共感できるためなのか、この歌詞に出てくる二人の間柄の背景がぼやけていてモヤモヤするところもあります。
「夜明けのスキャット」(昭和44年 1969)由紀さおりへの応援コメント
森緒 源です。
「夜明けのスキャット」
この曲は由紀さおりの代表曲というだけでなく、日本の歌謡曲史に残る名曲と言って良いと思います。
最初に聞いた時のインパクトが半端無かった!
もちろん由紀さおりの澄んだ美しい声も素晴らしいものでしたが、歌の一番にまるまる歌詞が無い !!
これを聞いた時は小学生でしたが、凄く衝撃的でしたね。
シンプルでゆったりしたメロディラインに全く無駄の無い歌詞内容に澄んだ美しい歌唱…。
俗なところが全く無い、まるで現実世界から浮遊した別の世界にいるような感じの曲という印象でした。
ただ、それゆえ由紀さおりの声は、男女の俗な恋愛やら情感やら、そういう世界を歌うのには違和感がありますね。
いわゆるヒット歌謡曲を長く続けられる歌手にはなりきれなかったのはそのためだと感じます。
例えば前回の「手紙」は、テレサ・テンなんかが歌えばさらにヒットしたんじゃないかな?
それと、関係ない話なんですが、私てっきりこのエッセイの筆者は女性の方だとばかり思っていました。
男性だったんですね。
大変失礼しました。
では。
作者からの返信
森緒さん、引き続き読んでいただきありがとうございます。
確かに彼女の歌声は綺麗過ぎるんですよね。テレサテンの「手紙」は、なんだかハマりそうで、言い得て妙です。
まあ、そんなことからなのか、姉妹で童謡路線っていうことだったのかもしれません。
時々、女子と間違えられますが、文体が女子っぽいでしょうかね^^;
「あの日にかえりたい」(昭和50年 1975)荒井由実への応援コメント
森緒 源です。
「あの日にかえりたい」
…この曲こそ、ユーミンを一躍ブレークさせた記念碑的な作品ですね。
私個人的にも非常に衝撃を受けた曲でしたね。
それまでの日本の歌謡曲とは全く異質な感じの歌で、「ニューミュージック」という新しいジャンルを開いたエポックメイキングな作品です。
それまでの日本の歌謡曲の常識として当たり前に認識されていた「歌唱力」「情感」「抑揚」などとは全く無縁な感じの歌声にびっくりした記憶があります。
あえて例えるなら、この彼女の曲は「絵画的」な印象なんですね。
それも凄くお洒落で儚い綺麗な絵画ですね。
それにしても、これほどまでに息の長いメジャーシンガーになるとは当時は思わなかったなぁ、正直言って。
この曲もよく私カラオケで歌います。
では。
作者からの返信
ふふふ… 森緒さんのユーミン評、腑に落ちます。
>ブレークさせた ということで、改めて、オリコンのランキングを確かめてみたら、この曲がシングル6枚目にして初の1位で、それ以前の名曲とされる「やさしさに包まれたなら」が、なんとランク外。「ルージュの伝言」が45位、と大苦戦だったことが意外中の意外でした。
って、実は、シングルだけで言うと、「あの日にかえりたい」を含めても、4曲しか1位を取っていないのも、意外。しかも、他の3曲が90年代のもの。
しかし、アルバムのランキングで言うと、デビューアルバムから今まで、一度たりとも二けた順位になったことがなく、1位はなんと18枚を数えます。
此処にユーミンの人気の秘密がありそうです。
1曲ドーンと売れて聴かれる、というよりも、佳作が多く詰まっているアルバムを多くの人がその都度、楽しもうとしている、そんな層の厚さを感じます。
私にとって、ユーミンを聴くきっかけになったのは、アルバム「ノーサイド」、1984年のことでした。
「たそがれ・マイラブ」(昭和53年 1978)大橋純子への応援コメント
森緒 源です。
ここまで拝読しました。
いや~、待望の昭和歌謡曲エッセイ!
良いですねぇ。
私もこの曲は大好きで、よくカラオケで歌いました。
♪しびれた指~♪滑り落ちた~コーヒーカップ~♪砕け散って~♪
のサビ部分、ドラマチックですね~!
この先も拝読します。
では。
作者からの返信
森緒さん、読んでいただきありがとうございます。
まったくもって、自分勝手な好みで作られたエピソードになりますが、森緒さんのお好みにも幾つかヒットしてくれると嬉しいです。
「雨の物語」(昭和52年 1977)イルカへの応援コメント
1番は最後のセックスのあとの光景ですな。
これから別れを切り出そうといったところかな。
2番は最初のセックスの日ですかね。
はじめてのときから「とても悲しい物語」、うまくいかないと思っていた。
雨で濡れちゃったから、雨宿りさせてなんて言ってやってきたのかな。
男はうまくいかない前提、センチメンタルかもしれません。
女はたまったもんではありませんな。
そんな解釈をしました。
作者からの返信
九乃さん、コメントありがとうございます!
私は、どうも、よりを戻した感じがしないんですよね〜
部屋には入れたものの、男は静観している感じがするんです。
この二人は最早、なんらかの理由で終わっているんですが、女はそれでも、男の部屋に訪れてしまい、しかし、浮かばれることはない…
気になるのは、最後の歌詞です。
彼女の心は曇りガラスで、雨に扮した幾筋もの涙が流れるわけでありまして…
もしかして、彼に別れを切り出して別の男のところに行ったものの、やっぱりダメで、元彼のところに戻ってきたものの、そこもやっぱりダメだったとか…
深読み過ぎますでしょうかね。
「雨の物語」(昭和52年 1977)イルカへの応援コメント
このシリーズ待ってました*ˊᵕˋ*
「雨の物語」も想い出深い曲です。
最近になって特に昭和歌謡を思い出して口ずさむことが多くなりました。
作者からの返信
つきのさん、ありがとうございます。
私も、アップできてよかったです。
って、最早、歩きながら、偶然に口ずさんでしまう行為頼みレベル、ですが(笑)
歌詞の内容は、此処に書いた通り、不可解極まりないのですが、それでも、刷り込まれてしまっている自分にも驚いているわけであります(笑)
「あの鐘を鳴らすのはあなた」(昭和47年 1972) 和田アキ子への応援コメント
物まねでは何度かお見受けしたことが( -ノェ-)コッソリ
作者からの返信
ふふふ…RAYさん、和田アキ子の代表曲ですからありますよね。
古くから物まねの定番としては「古い日記」や「笑って許して」の「ハッ!」の合いの手です。
「あの鐘を鳴らすのはあなた」(昭和47年 1972) 和田アキ子への応援コメント
この曲。好きなんですよ。ほんと名曲だと思います^^
作者からの返信
ふあさん、ありがとうございます!
ひょんなことからのアップになりましたが、共感していただいて嬉しいです。
歌い手さんのパーソナリティがあんな感じなんで、好き嫌いがあろうかと思いますが、曲は間違いなくいいですものね。
あとは、ゆるくさんの当時の目覚めの曲にヒットしていればいいのですが…(笑)
「スノーフレイクの街角」(昭和63年 1988) 杏里への応援コメント
杏里、懐かしい……と言いながら、「キャッツアイ」とか「オリビアを聞きながら」とかメジャーな曲しか知らないけれど(笑)
ある時期、世代を風靡した歌姫ね(♥ó㉨ò)(♥→㉨←)ウン
作者からの返信
RAYさん、コメントをありがとうございます。
ソロでありながら、歌いながらそれなりのダンス(振付ではなく)をする先駆者だったのでは、と思います。
此処でもそうだし、「心の琴線に…」でもそうなんですが、大ヒット曲はあまり取り上げずに佳作を…と思っています。
のちに、「心の琴線に…」で、杏里の曲をもう1曲取り上げますので、よろしかったら覗いてみてください。
「フィーリング」(昭和51年 1976)HI-FI-SETへの応援コメント
「フィーリング(Feelings)」は、ハイファイセットのバージョンはあまり聞いたことはありませんが、ミシェル・ファイファーが歌姫役で出演していた、映画「恋の行方」の中で歌われていたバージョンが印象に残っています。映画の中ではメインテーマではなく「刺身のつま」みたいな扱いですが、彼女の歌唱力と雰囲気が抜群なのでとてもいい感じです。
作者からの返信
その映画の予告編等をYouTubeで観ましたが、ピアノの上で歌うシーンはなかなか魅力的でした。
ハイファイセットは、ユーミンの楽曲も複数歌っています。
歌がうまいとは決して言えない(失礼)ユーミンの教科書的な歌唱とハーモニーです。
「白いパラソル」(昭和56年 1981)松田聖子への応援コメント
確かに一世を風靡しました(♥ó㉨ò)(♥→㉨←)ウン
出す曲出す曲が常に売れましたから。
今だに根強いファンがいることもスゴイです。
カラオケでも人気ありますよね。曲の音域が狭くて歌いやすいから(笑)
作者からの返信
そうか…音域が狭いから歌いやすいんですね。
ミュージシャンじゃなくて、いわゆる作曲家さんや作詞家さんが名の通ってた最後の世代です。
でも、出す曲出す曲がヒットする人たちが複数人いた歌謡曲時代は、やっぱり偉大だと思います。
「みずいろの手紙」(昭和48年 1973)あべ静江 への応援コメント
これは知らないかな? 聞いたらわかるかも。「水色の雨」(八神純子)なら大丈夫です(全然違うし)
作者からの返信
ぜひ、ぜひご覧ください!
お知りにならなくても、あべ静江の美貌と共にエグイ仕草を堪能できると思います(笑)
八神純子は、大橋純子と並んで、「ザ・ベストテン」(どうやら、CS TBSチャンネルで6月から再放送されるらしいです)での常連でしたね。
「喝采」(昭和47年 1972)ちあきなおみへの応援コメント
これは知ってます、懐メロ特集で聞きますもん(♥ó㉨ò)(♥→㉨←)ウン
歌ったことはありませんが(≧▽≦)
作者からの返信
そうですよね。あまりにも有名な曲であります。
私が子どもの頃は、♪あれは三年前~ ばかりリフして歌っていました(笑)
来生姉弟は「夢の途中」ぐらいしか知らないかな(´-ω-`)ウーーン
そうそう、「コルベット1954」でユーミンとデュエットしてました。コルベットもしぶくて好き❤
作者からの返信
作中にも書きました、来生たかお本人のインタビューと歌唱のVを再発見しましたので、そちらもご覧ください。
「あの日にかえりたい」(昭和50年 1975)荒井由実への応援コメント
歌詞は当時の世評を反映していますが、決して古いとは言えません(キッパリ!)
今聞いても共感できるのですから(♥ó㉨ò)(♥→㉨←)ウン
ボクは荒井由実はおろか松任谷由実になってからしばらくは、アルバムをリアルタイムで聞いていません。それだけに説得力がありません?(笑)
暗くなりそうな歌詞ですが、結構参考になっています。
ボクの詩は自虐詩が多いので_」 ̄乙(、ン、)_ガクッ
作者からの返信
RAYさん、早速、読んでいただき、いくつか、コメントも残してくださり、ありがとうございます。
未聴の曲は、是非、リンクから聴いていただきたいと思います。
リンク切れがありましたらごめんなさいね。私も、あとで、いただいたコメントをお読みしながらチェックします。
RAYさんの詩も、少しづつですが読んでいきます。
「あの日にかえりたい」(昭和50年 1975)荒井由実への応援コメント
ユーミンいいですよね(^-^)歌詞ももちろんですがメロディが口ずさみやすくて好きです(#^.^#)
作者からの返信
大御所中の大御所ですしね。曲作りはともかく、ご本人自身の歌唱は、いわゆる“上手くはない”と思いますので、私達のような者でも親しみが湧くのではないかと思います。
どうやら、α波も出ているらしいですよ♬
昭和女歌謡を唄うへの応援コメント
歌は聞くのも歌うのも好きです。そんなに上手くないので自分の下手な歌でも聞かせられる程仲のいい友達としか行かないようにしています。あと一人カラオケですかね。
昭和歌謡は何だか落ち着くので好きです。祖母が日本舞踊やってたので演歌や民謡も守備範囲です(^w^)
作者からの返信
読んでいただいて嬉しいです。
私も琳さんと同じく“好き”なだけで上手くないんですけど、カラオケはみんなで盛り上がるのが好きな方なので連れの取捨はしない方です(笑)馴染みじゃない方がいらっしゃると歌の発見もありますしね。
琳さんの年代も存じていませんが、おばあさんの日本舞踊で演歌も民謡も、とあるので、きっとお若い方なのかな。
このシリーズで琳さんにとっていい発見になっていただけたら嬉しいです。
「世迷い言」(昭和53年 1978)日吉ミミへの応援コメント
わたしも知りません。
チャンネル権は、両親、兄の順でした。
作者からの返信
前さん、コメントありがとうございます。
元気でいらっしゃいましたか?
チャンネル権が3番目じゃかないませんわね。
最近は、前作の「ムー」を予約録画して観ております。
郷ひろみと樹木希林の「お化けのロックンロール」の振り付けを覚えようかと思ってます(笑)
ナウ、スキー場に向かう集落道が謎の渋滞。
出発して3時間。
引き返すことを考え始めています。。。
番外編「あまい囁き」(昭和48年 1973)中村晃子・細川俊之への応援コメント
歌と朗読の内容が最後まで噛み合ってないのですね(笑)
アモーレではなく、パローレって言ってるのかな。でも同じ曲なんですね。
作者からの返信
男の甘い囁きを女が歌いながら振り払っているわけでありまして。
パローレはイタリア語で「言葉」の意です。
アモーレだと、愛する人になっちゃいますものね。
「優しい雨」(平成5年 1993) 鈴木祥子への応援コメント
「優しい雨」好きで、わたしもカラオケでも唄ったりします^^*
キョンキョンバージョンしか知らなかったのですが、鈴木祥子さんのを今回初めて聴きました。ああ、こちらもまたいいですねぇ。
シリーズ存続、嬉しいです^^*
ありがとうございます。
どうぞ、無理なくゆっくりと、これからもずっと続けていただけますように。。。
作者からの返信
そうでしたか~ つきのさんも♬
このシンセ弾き語り、いいですよね。
私も、カラオケの“エアシンセ”弾き語りでは、参考にさせてもらっています(X JAPANのYOSHIKIも然り 笑)。
はい。無理なく、また、思い出したらアップしますね。
「優しい雨」(平成5年 1993) 鈴木祥子への応援コメント
なんとキョンキョンでしたか。鈴木祥子さんご自身が作曲なのですね。高音のサビがいいなあ。
私は小泉版のしか聴いたことなかったけど、どういうわけか雰囲気が似ていますね^^
作者からの返信
んま、これが “本編の最終回” の予定だったので、平成でもお許しを!のつもりで、この曲を登場させたんですけどね。
そうですよね。「はじまってしまったから」のフレーズなんてなんか似てますよね♬
昭和女歌謡を唄うへの応援コメント
うっわ!この高音を歌うのですか(^^;
レーザーディスクでしたねえ。
そして一曲100円。小銭をじゃらじゃら持って行ったものでした(笑)
ザ・ピーナッツって、この容姿でこの歌唱力。そしてダブルなのね。ずるいわあ(笑)
作者からの返信
いやいやいやいや、さすがにこの音程では歌えなかったので下げて唄いましたよ当時はね。
>一曲100円 でしたか。
私はこの時代は、滅多に歌わなかったのでわかりませんでした。
ね。この双子さんは反則の極致ですね。
ま、子どもの頃は「モスラ」での彼女らしかわからなかったんですけどね(笑)
「フィーリング」(昭和51年 1976)HI-FI-SETへの応援コメント
歌うの難しすぎません?(笑)
わたしにはとても無理だあ(笑)
にしても、カバー曲だったとは!
作者からの返信
そりゃあもう(笑)
でも、所詮は休憩時間唄いなんで。
ふあさん、コメントが全曲コンプリートです。
改めて、ありがとうございますm(__)m
「さよならだけは言わないで」(昭和53年 1978)五輪真弓への応援コメント
この方の歌唱力。半端ないですよね。
この曲は知らなかったなあ。恋人よに繋がる雰囲気がありますねえ。
作者からの返信
でも「恋人よ」は、そんなに響いてこない私、なんですけどね。
元々、大ヒット過ぎる曲はカラオケで唄わないんです。
佳作が好きですね~(^^♪
「ひとり芝居」(昭和51年 1976)石川セリへの応援コメント
中島みゆきっぽいと読んでから聴いてみました(笑)
確かに(笑)しかし曲の終わり方は、やはりユーミンですねえ。軽やかだなあ。うっかりすると、別れの歌と気づかないかも(笑)
作者からの返信
そーなんです。「あの日にかえりたい」同様、ユーミンマジックです。
もう詳細まで忘れてしまいましたが、ユーミンがパーソナリティを務めるFM番組「サウンドアドベンチャー」に、中島みゆきがゲストで呼ばれた回をたまたま聴きました。
「犬猿の仲、と呼ばれているけど、そんなことないよね~」的な番組コンセプトだったと思いますが、ハラハラしながら聴いた覚えがあります(笑)
「白いパラソル」(昭和56年 1981)松田聖子への応援コメント
松田聖子初期曲は、かなーりの曲歌えると思います(笑)コンサートも行ったことあります。特別大ファンでもなかったのですが、ぶりっこと言われつつも歌唱力は凄かったですねえ。
中森明菜派と二分してたなあ(笑)
作者からの返信
まあ、私もどちらかというと明菜派でしたけどね(あくまでも、どちらかというと、です)。
改めてデビューから調べてみると、聖子ちゃんの容姿からはあまり近しいと思われない「海」を舞台にしている曲の多いこと!
ぶりっこ っていうけど、元がすでにかわいいですからね(笑)
「みずいろの手紙」(昭和48年 1973)あべ静江 への応援コメント
うわっ。ほんと典型的美人(笑)
そしてほんとにジェスチャーが、あざとい(笑)
うまいなあ。女優さんもやってらしたのかなあ。表情の演技力、半端ないですね。声も透明感あるなあ。
作者からの返信
>あざとい 笑
まあ、それだけの評を受けるだけのことはあります。
しかも、目線と、首かっくんだけで表すんですから相当なものです。
「喝采」(昭和47年 1972)ちあきなおみへの応援コメント
やはり外せないですね、これは。
私でも名曲だと感じます。
どこの駅かって話で、憶測が流れたこともありましたねえ(笑)
作者からの返信
この歌を検索した時に、作詞家の吉田 旺の出身地(確か九州だったような)を舞台にした…と読んだ覚えがあります。
まあ、飛び乗り列車の記憶が私もあるだけ、ちょっとお得な気分です。
「世迷い言」(昭和53年 1978)日吉ミミへの応援コメント
上から読んでも、下から読んでも。
なるほど(笑)
子供時代は、ドリフターズでしたからねえ。でもこの決め台詞?は何故か知ってました(笑)
作者からの返信
「ムー一族」の番組内だけでなくて、いろいろな歌番組で日吉ミミは歌っていたでしょうから、きっとお耳にされていたんでしょうね。
でも、あのドラマの終盤であの歌があるから、なおのこと、しっとりと、そして笑えるんですけどね。
編集済
「再会」(昭和35年 1960)松尾和子への応援コメント
この映像。バックに柵のある窓が映されてますね。二番の歌詞を補っているのかなあと感じました。だとしたら、上手いなあ(笑)
追記・ざんげの~聴きました。なんと、やっちゃったのかな(^^;こんな展開とは(^^;いや、匂わせてはいますけど。ですねぇ。カットしますよねぇ(^^;迫力あるなあ!
作者からの返信
そうですね。TVで二番を流せない分の演出ですよね。
二番無くしてこの曲無しですもの。
同じような理由で、いつも一部カットされた曲に、北原ミレイの「ざんげの値打ちもない」(作詞:阿久悠)があります。
幻の4番、です。
https://www.uta-net.com/movie/79216/
「片思い」(昭和46年 1971)中尾ミエへの応援コメント
タイトルとは違って、爽やかに歌い上げる曲ですねえ。
んで。めっちゃ綺麗な人ですね(笑)ピチピチしたお肌に、うわっ!って感じでした。若いなあ(笑)いや、失礼だろ。お前~(笑)
作者からの返信
以前、読んでいただいた「西へ」にも中尾ミエについて語っていますが、私は、中尾ミエがいけ好かなかったんですよね~(笑)
でも、歌はめっちゃうまいですわ~♬
編集済
サビしか覚えてなかったあ(笑)
こんな歌詞だったのですか!
恋はゲームじゃなく生きることね。そうでしょ?だよなあ(笑)
情熱的な歌詞だなあ。
作者からの返信
ふふふ…そうなんですよね。サビにインパクトがあるのでそうなっちゃいがちなんですが、他のパートがそのサビを思い切り下支えしています。
「夜明けのスキャット」(昭和44年 1969)由紀さおりへの応援コメント
歌詞で埋め尽くすタイプの最近の曲とは真逆ですね。少ない歌詞でどれだけ想像力をのばせるか。試されているようです。
ギターかあ。確かに。この音があるとないとでは、まるで変わりますね。時計の秒針。なるほどなあ!
作者からの返信
そうですね。限られた文字数でどれだけ迫れるか…って曲の典型ですよね。
由紀さおりを世に知らしめた曲に間違いないのですが、当の由紀さおりは、その後に、前述の「手紙」がヒットして、この奇妙な曲の呪縛から逃れられてホッとしたようですけど(笑)
「手紙」(昭和45年 1970)由紀さおりへの応援コメント
別れを切り出しておきながら、相手を気遣う男性。未練を残しつつも、未来を見てと言う彼女。
どちらも本音と建前があって、相手はそれをわかってる。
相手が察することくらいは、長年一緒にいたのだから分かるでしょうね。
ずるいなあ。そこが人間らしいなあ。
作者からの返信
お互いに分かり合う仲での本音と建前の入り混じった詞ですね。
なるほど、すっきりしました。
ここまでなら、相当な別れの理由があったんでしょうね~
別れなくてもよいのに…とさえ思ってしまいます(笑)
「あの日にかえりたい」(昭和50年 1975)荒井由実への応援コメント
ユーミンはよく聴きました。松任谷になってからの初期が多かったけど。
この曲はタイトルだけですぐに分かりますね。さすが、ヒットした曲だなあ。
私はなんて未練がましい女なんじゃあ~と思ってましたが(笑)
相手や周りを巻き込んでも、捨てがたい想いってあるのかなあと。
青春を謳歌していた主人公に対する嫉妬でしょうねえ(笑)
作者からの返信
んま、“未練がましい女”評は、言い得てますね。
それが、演歌風ではなく、ニューミュージック、しかも、ユーミンの手に掛かると、じめじめじゃなくて美しく聴けてしまうんでしょうね。
「たそがれ・マイラブ」(昭和53年 1978)大橋純子への応援コメント
カップは砕けて、こころも砕けたけど、熱い想いは残っていると捉えれますねえ。
子供の頃は、良さがわからなかったのですが、昔の歌謡曲って奥深いし、あちこちに意味を重ねて、織り上げているなあと、今なら分かります。
作者からの返信
ふあさん、このシリーズも一気読みしていただいて恐縮です。ありがとうございます!
そうですね。子どもの頃には気付かない奥深さってありますよね。
私は、楽器や楽譜がてんでだめなので、歌詞評ばかりになってしまっていますが、今のJ-POPの曲と違って文字数は少ないし、曲時間も短い限られた中で、いろいろな場面を演出する…という意味で、歌謡曲って優れたジャンルだな~って思います。
編集済
「フィーリング」(昭和51年 1976)HI-FI-SETへの応援コメント
このシリーズは選曲が秀逸で、いつも懐かしさと共に読みながら口ずさんでいます(笑)
今回の「フィーリング」特に好きな曲の1つです。
とにかく旋律の洗練された切ない美しさ。
なかにし礼さんの詞はこのメロディに寄り添うよう、そして山本潤子さんの歌声がこの世界をしっとりと包み込むようで。
橙さん、いつも素敵な選曲をありがとうございます。
シリーズ終わり近いのですか?
寂しいなぁ。完結にせずにできれば、気が向いた時でもいいのでまた更新していただけたら嬉しいのですけど。
ああ、でも「夜想曲」の続きも気になるし。
ワガママな読者ですみません^^;
作者からの返信
つきのさん、読んでいただいてありがとうございます。
まあ、「この曲が好きでいつも唄ってます」だけじゃ愛想が無いのでレビューを書き始めたのですが、この曲はなんだか書きすぎてしまいました(笑)
なるほど。完結にしないで、一応、寝かせておくことにしますかね。
そうします。つきのさん、ありがとうございます!
「再会」(昭和35年 1960)松尾和子への応援コメント
いつも楽しく拝読しています^^*
この曲は知らなかったので後からYouTubeで聴いてみますね^^*
毎回、歌詞考察を読むのが楽しみです。
作者からの返信
つきのさん、読んでくださってどうもありがとうございます。
ふふふ…なにせ、昭和35年のリリース。橙も生まれてませんです(笑)
いつの時代も、歌詞に命を吹き込まない曲などないと思いますが、昭和歌謡のそれは、忘れかけていた何かや、当たり前すぎて引っ掛かりをもてなくなったようなことを思い起こさせる、そんな歌詞だと思っています。
編集済
「あの日にかえりたい」(昭和50年 1975)荒井由実への応援コメント
橙さん、このシリーズに、すっかり痺れております。
曲も好きな曲ばかりだし(これから、取り上げられる曲が楽しみ!)
考察も面白い!
聞き間違いの歌詞、でも、わかります。
「ふるさと」の歌詞を♪兎、追いし→兎、美味し と聞き間違えて、兎って美味しいんだなぁーふふふ
(´,,•﹃ •,,`)
と思っていたわたしですから(笑)
作者からの返信
ふふふ…つきのさん、ありがとうございます。
選曲した曲は、おそらく、馴染みのあるものばかりですのでお楽しみに♪
本当は、歌詞だけじゃなくてメロディの方も語れればいいのですが、心得がないものであんまり触れられないと思いますがご容赦くださいませ。
「ふるさと」の解釈間違いはあるあるです。
ご安心ください(笑)
昭和女歌謡を唄うへの応援コメント
おお!楽しみな連載^^*
歌って良いですよねー!
作者からの返信
ありがとうございます。
私が歌っても何にも出て来ませんが、この連載の選曲ためのYouTubeを見ているだけで涙がボロンボロン出てきています(笑)
「幸せになるために」(昭和51年 1976)HI-FI-SETへの応援コメント
日本海側に住むひとほど
夕日に思い入れがありそうですな。
わたくしの住むパリは海に沈む夕日を見られません。
太陽は気づけば沈んでいて
空だけ明るいというのが夕方の心の景色となっています。
作者からの返信
いや、まあ、日本海側に住んでいても、海に沈む夕陽を見るためには、海まで行かねばなりませんし、滅多に拝めることは無いんですよ(^^;
でも、パリであれば、石造りの建物と建物の間に沈む夕陽が見れそうだし、良いですね!