松田聖子は、それまでのアイドル歌手のほとんどが「10代の可愛い少女」時代だけで終わる存在であった世間の認識を変えましたね。
可愛らしい見た目とうらはらに、自身の生き方や芸能界においての自分のプロデュース方法についても、かなりシタタカな計算が感じられます。
俳優としてのステータスはさほどでもないけど、イケメンおじさんだった神田正輝とアイドルの身で結婚して神田沙也加を産み、やがて母娘で紅白のステージで歌うという夢もかなえました。
強い自己と信念を胸に秘めて芸能界を生きて来た松田聖子は、「アイドル歌謡」というものをしっかりと確立した第一人者であると言えますね。
数多くのヒット曲をそのビジュアルと歌唱力で生産し続けた彼女ですから、聴く人それぞれに好みの曲が別れると思いますが、私がいつもカラオケで歌うのは「Sweet Memories」と「瞳はダイアモンド」です。
昨年末に神田沙也加を失くした彼女の今を思うと、胸が痛みますね。
では。
作者からの返信
まあ、あんなにも息が長く活躍するとは思いませんでした。
聖子ちゃんのポテンシャルの息の長さ(とはいえ、現在の見た目は、努力と手の加え具合が気になってしまってどうも…)もさることながら、やっぱり、持ち歌の良さと多さが光っていると思います。
そういう意味では松本隆さまさまなのではないかと思います。
松田聖子さんは私は大好きです。
髪型も勿論、真似てました。聖子ちゃんにはなりきれませんが(笑)
曲のファンだけあって流石の分析力。
私は松田聖子さんの甘い声が大好きで、目を閉じて聞いたら最高!顔がどうでもいいってわけじゃないですよ。勿論、可愛いに決まってますよ。
私が男だったらその声でイチコロですね。女の私も落ちてしまいましたから。
♪涙を糸でつなげば 真珠の首飾り
この歌詞で涙腺が熱くなる感受性豊かな橙 suzukake様に感動しています。
作者からの返信
ふふふ… 当時の聖子ちゃん推しが此処にいらっしゃいましたね。
私は、どちらもファンでもなかったですが、どちらかといえば、明菜派だったかな。
「白いパラソル」好きですね~♬
久しく遠ざかっていますが、カラオケに行くと唄います。
でも、唄うときに、両肩を交互に上げながらは唄ってませんよ(笑)
確かに一世を風靡しました(♥ó㉨ò)(♥→㉨←)ウン
出す曲出す曲が常に売れましたから。
今だに根強いファンがいることもスゴイです。
カラオケでも人気ありますよね。曲の音域が狭くて歌いやすいから(笑)
作者からの返信
そうか…音域が狭いから歌いやすいんですね。
ミュージシャンじゃなくて、いわゆる作曲家さんや作詞家さんが名の通ってた最後の世代です。
でも、出す曲出す曲がヒットする人たちが複数人いた歌謡曲時代は、やっぱり偉大だと思います。
松田聖子初期曲は、かなーりの曲歌えると思います(笑)コンサートも行ったことあります。特別大ファンでもなかったのですが、ぶりっこと言われつつも歌唱力は凄かったですねえ。
中森明菜派と二分してたなあ(笑)
作者からの返信
まあ、私もどちらかというと明菜派でしたけどね(あくまでも、どちらかというと、です)。
改めてデビューから調べてみると、聖子ちゃんの容姿からはあまり近しいと思われない「海」を舞台にしている曲の多いこと!
ぶりっこ っていうけど、元がすでにかわいいですからね(笑)
こんにちは。
まさにアイドルって感じでしたね。
それほど私はぞっこんではなかったですが、今連載中の『Yの翼』は
登場して間もない80年を描いているので、聖子カットが出て来ます。
作者からの返信
ということは、ちびゴリさんは当時は聖子ちゃんカットじゃなかったのかな。
まあ、その後すぐのキョンキョンも柏原芳恵まもほぼほぼ同型アレンジでしたね。