応援コメント

「あの日にかえりたい」(昭和50年 1975)荒井由実」への応援コメント

  • 超有名な曲ですよね。
    この曲や『ルージュの伝言』あたりから入ってくる人も多いのでは。
    私もそんな一人かもしれません。

    いまではいろいろなアルバムを聴いていますが、
    ユーミンはこの時代のものが特に好きですね。

    作者からの返信

    荒井由実時代ですね。
    まあ、私にとっては、結婚以前・以後の好みの別は無いのですが、バブリーな時期のユーミンは、曲自体もバブリーに仕上がっている感じがするので、もっと、素朴な演奏の曲に惹かれる、って感じもよく分かります。

  • 名曲ですね。
    今でも口ずさむ歌です。

    作者からの返信

    そうですよね。私も「泣きながら~ 」とつい口ずさんでしまいます。

  • 森緒 源です。

    「あの日にかえりたい」
    …この曲こそ、ユーミンを一躍ブレークさせた記念碑的な作品ですね。

    私個人的にも非常に衝撃を受けた曲でしたね。
    それまでの日本の歌謡曲とは全く異質な感じの歌で、「ニューミュージック」という新しいジャンルを開いたエポックメイキングな作品です。

    それまでの日本の歌謡曲の常識として当たり前に認識されていた「歌唱力」「情感」「抑揚」などとは全く無縁な感じの歌声にびっくりした記憶があります。

    あえて例えるなら、この彼女の曲は「絵画的」な印象なんですね。
    それも凄くお洒落で儚い綺麗な絵画ですね。

    それにしても、これほどまでに息の長いメジャーシンガーになるとは当時は思わなかったなぁ、正直言って。

    この曲もよく私カラオケで歌います。


    では。

    作者からの返信

    ふふふ… 森緒さんのユーミン評、腑に落ちます。
    >ブレークさせた ということで、改めて、オリコンのランキングを確かめてみたら、この曲がシングル6枚目にして初の1位で、それ以前の名曲とされる「やさしさに包まれたなら」が、なんとランク外。「ルージュの伝言」が45位、と大苦戦だったことが意外中の意外でした。

    って、実は、シングルだけで言うと、「あの日にかえりたい」を含めても、4曲しか1位を取っていないのも、意外。しかも、他の3曲が90年代のもの。

    しかし、アルバムのランキングで言うと、デビューアルバムから今まで、一度たりとも二けた順位になったことがなく、1位はなんと18枚を数えます。
    此処にユーミンの人気の秘密がありそうです。
    1曲ドーンと売れて聴かれる、というよりも、佳作が多く詰まっているアルバムを多くの人がその都度、楽しもうとしている、そんな層の厚さを感じます。

    私にとって、ユーミンを聴くきっかけになったのは、アルバム「ノーサイド」、1984年のことでした。

  • 歌詞は当時の世評を反映していますが、決して古いとは言えません(キッパリ!)
    今聞いても共感できるのですから(♥ó㉨ò)(♥→㉨←)ウン
    ボクは荒井由実はおろか松任谷由実になってからしばらくは、アルバムをリアルタイムで聞いていません。それだけに説得力がありません?(笑)
    暗くなりそうな歌詞ですが、結構参考になっています。
    ボクの詩は自虐詩が多いので_」 ̄乙(、ン、)_ガクッ

    作者からの返信

    RAYさん、早速、読んでいただき、いくつか、コメントも残してくださり、ありがとうございます。
    未聴の曲は、是非、リンクから聴いていただきたいと思います。
    リンク切れがありましたらごめんなさいね。私も、あとで、いただいたコメントをお読みしながらチェックします。
    RAYさんの詩も、少しづつですが読んでいきます。

  • ユーミンいいですよね(^-^)歌詞ももちろんですがメロディが口ずさみやすくて好きです(#^.^#)

    作者からの返信

    大御所中の大御所ですしね。曲作りはともかく、ご本人自身の歌唱は、いわゆる“上手くはない”と思いますので、私達のような者でも親しみが湧くのではないかと思います。
    どうやら、α波も出ているらしいですよ♬

  • ユーミンはよく聴きました。松任谷になってからの初期が多かったけど。
    この曲はタイトルだけですぐに分かりますね。さすが、ヒットした曲だなあ。
    私はなんて未練がましい女なんじゃあ~と思ってましたが(笑)
    相手や周りを巻き込んでも、捨てがたい想いってあるのかなあと。
    青春を謳歌していた主人公に対する嫉妬でしょうねえ(笑)

    作者からの返信

    んま、“未練がましい女”評は、言い得てますね。
    それが、演歌風ではなく、ニューミュージック、しかも、ユーミンの手に掛かると、じめじめじゃなくて美しく聴けてしまうんでしょうね。


  • 編集済

    橙さん、このシリーズに、すっかり痺れております。
    曲も好きな曲ばかりだし(これから、取り上げられる曲が楽しみ!)

    考察も面白い!
    聞き間違いの歌詞、でも、わかります。
    「ふるさと」の歌詞を♪兎、追いし→兎、美味し と聞き間違えて、兎って美味しいんだなぁーふふふ
    (´,,•﹃ •,,`) 
    と思っていたわたしですから(笑)

    作者からの返信

    ふふふ…つきのさん、ありがとうございます。
    選曲した曲は、おそらく、馴染みのあるものばかりですのでお楽しみに♪

    本当は、歌詞だけじゃなくてメロディの方も語れればいいのですが、心得がないものであんまり触れられないと思いますがご容赦くださいませ。

    「ふるさと」の解釈間違いはあるあるです。
    ご安心ください(笑)