現代の「死にたい」が上手に表現されてて、ストーリーの展開に何度も胸が締め付けられた。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(276文字)
ある「言葉」が原因で幼馴染への想いは届かなかった。そんな中、とある場所で、ある「約束」を思い出す事で、自分の至らなかったことが分かり、後日談の方では幼馴染がホントに好きだった人を今一度、理解している…続きを読む
すごく胸が痛くなる。幼馴染故のすれ違いは、お互いにお互いを全て理解していると錯覚していることから起きる。お互いを理解できる人は、幼馴染じゃなくてもいるのに。高校生だから、こんな苦くて甘い恋ができるん…続きを読む
もっと見る