このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(951文字)
細かい設定を作りこんでいるように感じる。それぞれのキャラクターや世界観の設定がしっかりしているから、登場人物がどんどん死んでいっても無駄に消費している感が無い。主人公が強くなっても、勝てない奴に…続きを読む
群像劇です!主人公を取り囲む敵、敵、敵!敵の裏にも敵がいて、それぞれの思惑や裏事情が次々とあらわにされる!ばったばったと敵をなぎ倒す主人公!読み進めるうちに頭に埋め込まれる世界観に、貴方はき…続きを読む
この物語は序盤こそ粗筋にある通り、死体に寄生して操る主人公が降り立った世界を旅する作品だったが、立ちふさがる障害や怪物を力技と洗脳能力でねじ伏せていく内に主人公のような境遇の怪物を利用しようと目論む…続きを読む
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