『オカルト雑誌の記事より』への応援コメント
完結の文字があったので、え?!っと思ってビックリしてしまいましたが、
「匣庭の鬼」編が終わったということで、次は「匣庭の月」編になるんですよね?!
「鬼」の続編でしょうか?
まだまだ回収できてないことがあったりするのですが、、、
でもこの最後の『オカルト雑誌の記事より』を読ませていただくと、満生台はもう過去のことになってしまったような、、(これから紐解いていく?)
玄人をはじめとする満生台の人達は?!
とてもはまっている作品です!
是非また続きを読ませてください!
(衝撃的なシーンの描写に引き込まれます!リアルに怖いです!)
作者からの返信
匣庭の鬼篇、最後までご覧いただきありがとうございました!
本作品は当初より連作が予定されておりまして、『真の解決』に向かって物語が紐解かれていくことになります。
満生台での二週間で未だ残り続ける謎の数々に、次エピソードでは『鬼』ではなく『月』というワードから考察が入るようなストーリーになる……かも?
幾つか執筆している作品がありますので、すぐに続編を連載するのは難しいかもしれませんが、気長にお待ちいただければありがたいです。
それでは、また次の匣庭で。
崩れゆく箱庭、切なる願いへの応援コメント
龍美は本当にどうしちゃったのでしょう?!
秘密基地を訪れていたような、いないような、でまだはっきりしません、、、
そして土砂崩れ!
鬼の祟りだと思わずにはいられないような——
いよいよでも電波塔は稼働を開始しますね!
未解決になっている事件も含め、満生台がどうなっていくのか、続きを楽しみにしています!
名前を呼ぶ声への応援コメント
龍美は一体どこへ?と思いながら読み進めて行くと、、、
秘密基地にもしかしたら来たかもしれないような、、、?!
と思っていたら!
この続きはどうなっているのかとても気になります!
(『M.Umano』も気になる人物です。レッドアイは、とあるミステリに登場するプログラムをオマージュしたそうですが、こちらも何のミステリだろう?!と興味を引きます。)
作者からの返信
独りぼっちだった玄人に、ようやく僅かな希望の光のようなものが射し込んで。
これからどんな話が展開されるのか、楽しみにしていただければ。
ちなみにレッドアイについては、某理系? ミステリに登場するプログラム『レッドマジック』のオマージュというか、名前をとらせてもらったりしています。意味なしジョークです。
きっと、夏の暑さのせいへの応援コメント
三匹の鬼の祟りのごとく事件は起きている?
最後は邪鬼の祟り?!
伝承と見せかけた何者かの仕業なのか、それとも矢張り本当に鬼が、、、
赤い目が気になります!
今、季節は冬ですが暑い夏の物語の中に引き込まれて行きます!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
水鬼、餓鬼と祟りを見立てた事件が起こり、後は邪鬼が残っていて……このまま伝承に準えて事件は起きてしまうのか否か。
電波塔稼働まで、あと二日。
物語がどうなっていくのか、どうぞお楽しみくださいませ。
第二の犠牲への応援コメント
早乙女さん、筆舌に尽くし難い最期を遂げてしまい、、、
本当にこれはもう鬼の仕業としか言えないのですが。
(鬼がやったらやったで怖いですが、人間がやったとしたらそれはそれで信じられないです)
瓶井さんのような人ってこういう時必ず出てくる人のようです!
(みんなの恐怖心を煽るような、、)
双太さん、もしかして早乙女さんのこと。。。
この一連の事件の真相は一体?!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
二度目の事件は、より鬼の存在を知らしめるかのような恐ろしいものになっています。それは人の悪意か鬼の祟りか、村の人たちも少しずつ混乱の中に落とされていきます。
物語も後半、色々と展開していきますのでお楽しみくださいませ。
牛牧高成という人への応援コメント
玄人の妹についての新事実!
まだ何があったのか、詳細はわかりませんが、ビックリしました!
グループチャットの虎牙の既読。
とにかく無事なのか知りたいです!
傘もささずに佇んでいた理魚ちゃん。
謎の行動で、彼女は一体何者なのか掴めません、、、
牛牧さんの息子、洋一のこと。
牛牧さんの想いが伝わって来ました。
いろいろ気になることがあって、どんな展開になっていくのか、楽しみです!
作者からの返信
少しずつ物語も動きを見せ始めていきます。ただ、玄人ではその全容を掴むことは難しそうです。
謎の多いまま、八月二日へと物語は進んでいきますが、今後どうなっていくのか楽しみにしていただければ嬉しいです。
雨と幻聴への応援コメント
永射さんの説明、実際に話しているようなリアル感が出ていて引き込まれました!
『満ち足りた暮らし』をコンセプトにしてして築き上げられてきた満生台にとって、電波塔計画は重要な案件であることがよくわかりました。
(確かに年配の人たちにとってはすんなり入ってくる話ではないかもしれませんが)
電磁波による健康被害、、、、
これは懸念はありますよね。
しかし、ここでのポイントは瓶井さんの言った
「――鬼が祟りますよ」
という言葉ですよね。
これは抽象的な意味なのか具体的なことなのか。。。
と思っていたところ、
玄人に襲いかかった鬼の祟り?!
続きが楽しみです!
作者からの返信
過去と未来、どちらを重要視するかで立場が分かれてしまうのはどうにもならないことですね。こういう議題は平行線のまま終わりがちな感じがします。
さて瓶井さんの言う『鬼』は存在するのか、するならどういったものなのか。子どもたちの身に降りかかるのは何なのか。
この続きもぜひお付き合いいただければ。
EME――月面反射通信への応援コメント
背景描写がとても丁寧で、自分も満生台という場所にいるような感覚で読ませていただきました!
また、主人公の玄人と、彼を取り巻く人物たちの設定もしっかりしていて、虎牙、龍美、満雀たち一人一人が目に浮かぶようでした。
(4人の名前は四神から名付けているのでしょうか?)
アマチュア無線にワクワクしている玄人達。
秘密基地での試み。
ムーンスパローと名付けた通信機器。
ここでも手抜きのない描写が光ります。
玄人と仲間たちとの青春ストーリーのようにも、ここまでは感じるのですが
電波塔、三匹の鬼、そして玄人が思い出したくない理緒という名前の女の子――
伏線があって、これからそれがどう繋がっていくのか、楽しみです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
いわゆるキャラ作りは苦手な人間なのですが、役割はしっかり設定できていると思っています。また、遊び心ですが四人は四神から、サブキャラクターの十二人は星座から名付けていたりします。
導入部分は長いですが、ミステリーということで後半にがらっと印象が変わり、引き込まれるような作品にできればなあ、と思ってますので、よろしければ今後もお付き合いいただければ作者として嬉しい限りです!
→二章『匣庭の月』篇へへの応援コメント
続きが気になっていました!!
また読ませていただきます!!