丁寧に綴られているSF物語です。描写などの文章がたくみですので、場面場面に臨場感があって、どんどん読み進めてしまいます。皆さんもぜひ読んでください。
烏目は「とりめ」ではなく「からすめ」です。 作品に対する厳しい意見や批評は大歓迎です。書く勉強になりますので、ガンガン批評してください。 ⚫️受賞歴(カクヨ…
一見すると厄介だなと感じてしまうかもしれない、膨大なSF設定の数々が、ちゃんと物語を駆動する装置として成り立っているのがスゴイ。なので読者はすんなりと主人公たちの葛藤や創意工夫の物語を手に汗握って…続きを読む
内容の割に評価が低すぎる。火星の基地に宇宙船が墜落、生き残ったのは主人公ら二人だけ。主人公は負傷、埋もれた基地にはガレキが邪魔で入れず、通信不可、別の基地に行く手段なし、酸素は残りわずか。自分た…続きを読む
大気すら希薄な火星地表面での緊迫感のあるシーンの連続に熱くなる。 丁寧な描写で描かれる近未来の世界観。 テンポ良く進むストーリー。 臨場感のある心理描写。 どれをとっても高いレベルで仕上げ…続きを読む
火星調査を行なっていると爆発事故が起こり、絶対絶命のピンチになる所から始まります。まだまだ、序盤ではありますが、この流れる様な展開と専門用語のオンパレードは読んでいてテンションが上がります!…続きを読む
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