年末の暇をつぶすには格好の読み物です。異世界や転生はあまり得意ではないが、ついつい読んでしまいそうです。
終戦後に出羽三山の月山の麓で生まれ、高校は酒田市内の学校で昼は仕事、夜学校と言う生活でした。 その頃は新潟大地震やオリンピックが有りましたが、二年後に千葉県に…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(96文字)
一目見ましたが、よく書けました。きっと資料を集めましたよね。ハハハ。もし作者が中国語がわかったら、『未来:人類の征途』(《未来:人类的征途》)という小説を紹介します。この小説は歴史に対する認識がとて…続きを読む
架空戦記物を読んでいて思うことは、やはり史実との比較が入ること。そこで知識量が物を言う訳なのですが……素晴らしいですね。史実を絡めて架空の歴史を“無理なく”語れる力は拝読して感心しました。続きを…続きを読む
作者様は天才としか言いようがない。それ以前に自分が架空戦記とか太平洋戦争とか大日本帝国とかが好きなのもあるが、とにかく面白い。僕は改稿前の『魁、遥天に一綫。』の時から読んでいるが、同じ中学生とは思…続きを読む
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