このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(283文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(96文字)
物語の何から何まで緻密に描かれていて、「え、そこも突き詰めるの...!!?」みたいな箇所が多いです。更新が始まったら真っ先に読ませていただきます。頑張れ初冠!!!!!!そして占冠先生!!!!!!!!
2人の歴史逆行者の対立、当時の首脳陣がそこまでアホなのか?とは思うが、すかっと、爽快な歴史ファンタジーです。今後の展開楽しみにしてます。
登場人物たちの気概が文章から迸っている。毎日楽しみにしてます。これだからスコップは辞められない!
技術チートで国力倍増、クセの強いキャラも立ってきて呉越同舟の火葬戦記(自称)と思っていれば、破滅エンドに地獄列車はフルノッチ。こりゃヒロイン含め主要キャラは死亡フラグビンビンで、やめておくなら今のうちだけど、もう最期まで付き合うってどう見ても略本当にありがとうございました。作者は廃線じゃなくて敗戦マニアかよぉ
筆者様が執筆時間よりも資料調査に時間を書けていると仰っていた通り、非常に詳しく考えられたロジスティクス重視の一大戦記ものに仕上がっています。 個人的には磯城さんめっちゃ良い味だしてて素晴らしい名主人公キャラ()だと思いますから、彼の動向にも注目です。 いわゆる火葬戦記も面白いですが、戦略的な相互作用と、未来の予測不可能性を重視した苦難に溢れた戦記もまた面白いものです。 戦記好きは必読の一作です!
年末の暇をつぶすには格好の読み物です。異世界や転生はあまり得意ではないが、ついつい読んでしまいそうです。
一目見ましたが、よく書けました。きっと資料を集めましたよね。ハハハ。もし作者が中国語がわかったら、『未来:人類の征途』(《未来:人类的征途》)という小説を紹介します。この小説は歴史に対する認識がとてもいいです。きっとあなたに読ませてくれると思います。
架空戦記物を読んでいて思うことは、やはり史実との比較が入ること。そこで知識量が物を言う訳なのですが……素晴らしいですね。史実を絡めて架空の歴史を“無理なく”語れる力は拝読して感心しました。続きを頑張ってください。
作者様は天才としか言いようがない。それ以前に自分が架空戦記とか太平洋戦争とか大日本帝国とかが好きなのもあるが、とにかく面白い。僕は改稿前の『魁、遥天に一綫。』の時から読んでいるが、同じ中学生とは思えない程の知識量と展開の上手さ。感服することばかり。 IF歴史もしっかり練られていて、歴史・戦争・兵器オタク全てが必読すべき小説だと感じる。個人的には〈太平洋戦争での敗戦回避〉という目標が素晴らしく熱くて好き。とにかく本作御一読。