何を言われようと、選択するのは自分。信じるものは自分で決める!

「君は今日、命を落とす」
 運命を変える為には、運命すら変えられるような、いつもの自分が『絶対』にしないこと――自ら崖に落ちる、という条件。
 それを『悪魔』と名乗るヤツから提案されたら、あなたは信じられるでしょうか?
 しかも「助けられる時間が限られている」状況で!

 これは、究極の状態で選択を迫られた女の子の話。
 ハラハラしつつ、力強く突き進む主人公の姿に、きっと最後までぶっ通しで読んでしまうことでしょう!

その他のおすすめレビュー

肥前ロンズさんの他のおすすめレビュー3,111