概要
昭和19年にタイムスリップした私が見たのは、日本の未来を守る人達でした
ある日、昭和19年にタイムスリップした白河みつきは、男所帯の大日本帝国海軍航空隊でただ一人の女整備員として働く事に。戦争を知らないみつきはやがて激化していく戦争に戸惑いながらも、國の興廃を懸け大空に舞う海鷲の男達を懸命に整備士として――時に恋をして、支えていく。運命には逆らえないけれど、共に戦うと決めたみつきと搭乗員達の空戦と恋物語。 日本の青年達がどのようにして戦ったのか、どんな思いで戦ったのか、書いていければと思います。
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