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初めて公募にチャレってみました!

ネタバレ注意! かもです? 




どうもこんにちは、齋藤瑞穂です!




今回はあとがき、ということで!


あとがき――とは名ばかりで、今回も語らせて頂きますww

前もって謝っておきましょう。

語ってばかりでごめんなしゃい。

グダグダでごめんなしゃい。


あとがき=作者が自由に使っていい枠、だと認識しておりますので!

3つほど、書かせていただこうかなと。

ひとつは公募について。

ひとつは物語の主人公――月凪ちゃんの名前の由来。

ひとつは物語の世界観に関して。


それでは!

ひぁうぃーごー!




まず1つ目、公募について。


公募にチャレってみる。

なんか頭悪そうww

公募に挑戦してみる、が正しいんですかね?

ただ、挑戦してみるだと最優秀賞つかむ気です! なイメージなので。

いや、偏見ですがねごめんなしゃいww


さて、どの公募かって?

それがね、なんと!

かの有名な!

青い鳥文庫です!←角川じゃなくて講談社ww


瑞穂の夢のひとつに“青い鳥文庫の公募やってみる”っていうのがあったのですが。

叶っちゃいました、夢!


事の発端は!

んっと、友達が公募やってみようかなーとかなんちゃらかんちゃら。←てきとう

そいじゃ瑞穂もやってみよっかなーと思ってググってみたんですよ。

それが10月上旬のこと。

そこで、

10月末締め切りの青い鳥文庫の公募があると知りまして。

でもま、1ヶ月じゃさすがに無理だなーと思い、母に

「来年青い鳥文庫の公募やってみていい?」

と訊いたんですよ。

そしたらなんとね!

「え、今年やれば?」

やりたいことは今やっとこうぜ精神のお母さん、平然とそう言いましたとさ。

いやいやいや!

1ヶ月で小説1本完結させろと!?

なにをおっしゃるうさぎさんᕱ⑅ᕱ❤︎.*

と思っていたのですが!

実は!

今年の特別最終選考委員が!

瑞穂が今まで読んだ本の大半――というかほとんどを占めているであろう作家さん、はやみねかおる先生なのです!

これはにぎやかしでなんとしても今年参加せねば!

と思った瑞穂、公募チャレってみることにしました。

それが10月中旬のこと。


で、書きかけ&カクヨムで公開中のツキナギ代筆を応募することに。

だがしかし!

この齋藤瑞穂という生き物、1週間で2000字書くのがやっとです。

普段は1000字しか書きません。

……ツキナギ代筆のプロットに従うと、2週間で5000字書かねばならない計算になったのです……。

そんでもってテスト2週間前はなにもしない通常運転の瑞穂のごとく、締め切りの1週間前まで2000字しか書きませんでした。

……えぇ、書きましたとも。

ラスト1週間で3000字。

遅筆の人からすると予想以上に体力消耗しました。


ってなわけで、真っ白な灰に燃え尽きた病み上がりですなうww


ま、初めての公募、ちゃんと締め切りに間に合ってよかった!

っていうのが感想です。

正直、やってみたかったってだけなので入賞は期待してません。

ってか、そもそもこれ青い鳥文庫向きではないなーとww

過去の齋藤瑞穂が書きたかった小説ではないのかもですww

インド料理好きだからフランスパン食べるみたいなww

でもツキナギ代筆好きだし、楽しかった!

やりたいことは今やりなさいって言ってくれた母に感謝。

ありがとう。




次に2つ目、物語の主人公――月凪ちゃんの名前の由来。

実は、作者、本名よりも先に“月凪”という名前を思いついたのです!

だから本名が思いついたときは

“月凪ちゃんのフルネームってこんな感じだったんだ! でも意外としっくりくる!”

と勝手にそんなこと思ってました。


さて、“月凪”という名の由来。

瑞穂が尊敬している、大好きなカクヨム作家さん2人からもじってます。

ちなみに2人とも現在は諸事情によりアカウントがないという(笑)

いや正直笑えん。

ひとりは、我が友人――月鎖さん。いつもお世話になってますありがとな。

もうひとりは、月鎖のご友人(てことは“友達の友達は友達”の公式を利用して瑞穂の友人ですね!←)――夕凪さん。月鎖がいつもお世話になってます。

ということで、“月鎖”と“夕凪”で“月凪”なのです!


失礼ながらこの場をお借りしてっと。

月鎖ー! 夕凪さーん!

おふたりの小説が読みたいです!

カクヨムに帰ってきてください!

いつでも待ってます!

いや帰ってこーい!(強制

帰ってくるのは容易なことではないと承知しておりますが、

なにがあっても帰ってこーーーい!!!(拒否権なし




失礼、取り乱しました。

続いて3つ目、物語の世界観に関して。

“いやなんでここにこれがあるの?”

ってツッコみたくなる世界観。

これがツキナギ代筆で意識したことです。


例えば、森の中のログハウス。

ログハウスって街中にあったらおしゃれだなーって思うじゃないですかっ?

でも森の中にはいらなくないです?ww

森の空気はおいしいなぁって思ってるとこにログハウス現れたら

うわ人工物だ!

ってなりません?ww


ログハウスの中の机と椅子に関してもそうです。

なにゆえバーにありそうなやつ持ってきた?

って思いませんでした?ww


黒電話も。

スマホが普及してるこの時代になぜわざわざこんなものを。。

作者は黒電話とポケベルとどっちにしようかなって思ってましたww


そういった意味わかんない世界観を創りだすことでファンタジーぽくしようと。

ファンタジー書いたの初めてなんです、ごめんなしゃいww



“Adulte”と“Les enfants”

フランス語で、“大人”と“子ども”って意味……らしいです。

この2つの章で地の文や月凪ちゃんの言葉遣いを変えてみてます。

気付いてくださった読者さんいらっしゃるかな?

“Adulte”では堅苦しく。

“Les enfants”ではくだけたように。

一般的に、時が経てば大人っぽくなると思うのですが。

月凪ちゃんには子どもっぽくなってほしいなーと思いこうしてみました!




最後に。

この“ツキナギ代筆”は個人的に特に思い入れのある、連載を終えたくないなと思っている小説です。

思い入れがあるっていうのは、今回語らせていただいた3つのこともそうですし、他にもたくさん重なって思い入れがすごいことになってますw


アドバイスをくださった、スマホの時間制限ちょくちょく変えられてる先輩。

いつもお世話になってますほんとに。ありがとう!


ゲラを読んでくれた、スマホほぼ使えない友達と親御さんにアカ消された友達。

君たちの感想助かってますありがとう! 月鎖、絶対カクヨムに帰って来いよな。


そして、最後まで読んでくださった読者さん。

字数そろわなすぎなのに最後までついてきてくださり、ほんとに感謝です!


皆さんの応援によって、ツキナギ代筆を完結させることができました。

ほんとにありがとうございましたっ!




まだまだ語りたいことはたくさんありますが。←もう十分語っただろうがぃww


これにてツキナギ代筆を完結とさせていただきます。

これからも齋藤瑞穂をよろしくお願いいたします!


最後までお読みくださりありがとうございましたっ!

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ツキナギ代筆 齋藤瑞穂 @apple-pie

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