小さな冒険

作者 お休み中の齋藤瑞穂

47

17人が評価しました

★で称える

レビューを書く

★★★ Excellent!!!

刺激的な冒険のシーンから始まる物語。
その冒険が始まったのは、校内の下駄箱をのぞいた時だった――

小学生男子たちのプチ冒険は、校内から校外へ。
子どもたちの小さなワクワクを連れて、懐かしい気分に浸らせてくれます。

こんな可愛い冒険譚はいかがですか?

★★★ Excellent!!!

御徒町くんが主人公を呼び出す方法とかエピソードタイトルの付け方とか、端々に作者様のセンスを感じる作品です。
まだまだ、冒険は続きそうなところでお話は終わってますが、続きを想像して「私だったらこんな展開に……」なんて考えるのも楽しかったです☆

★★★ Excellent!!!

 小学校の四年生くらいまで、私は用水路に入ってドジョウやザリガニをすくって遊んでいた。
 三年生の折りだったろうか。ふと、用水路がどこに繋がっているのか知りたくなり、友人と一緒に用水路をひたすら下った。巨大なトンネルにそれは至った。我々はなにかとてつもないものを感じ、トンネルに入った。
 真っ暗なトンネルを抜けると、海だった。なるほど、とてつもない。
 ……そんな記憶を思い出させる作品だった。