独学ながらも剣の才能にあふれ、けれど魔法は不得意で、ちょっと天然なところもある、男爵令嬢・ラーソルバール。 彼女が騎士を目指し、王国立騎士学校を受験するところから物語は始まります。 非常に長い…続きを読む
ラーソルバールのキャラが良いと思います。
転生、転移、チート等全盛の今、こういう小説があるとほっとします。王道のファンタジー。文章も良い。
女の子が騎士になるため努力する中で起きる出来事が面白い。話に起伏があるけど、楽しく読めました。読んでいくうちに成る程、そういうことだったのか!と気付く事もあり、先が楽しみです。
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