スローな文章展開だけれど、最後まで読ませる力があった。伏線がよく張られているのが感じられるからだろう。最後の二話は飛ぶように読んだ。
文学フリーマーケットで文芸同人『鉄腕ゲッツ』を販売しているスナメリです。 アンデルセンのメルヘン文庫28集で『さいごのダンス』を書かせていただきました。 昆虫…
どん底の主人公があるきっかけで強くなろうと努力していく物語。主人公はうつになる前は割と能力があったらしく、ポテンシャルはあって、戦うセンスもあります。出会う女の子−−ヒロインは秘密があり、それを…続きを読む
生活保護で何とか食いつなぎ生活する主人公が、あるひとつの事に熱意を見いだし……。その素直さに少し感動してしまいました。その後の展開は勢いがとても速くてサバサバした感じで、自分はとても好きでした。…続きを読む
ドン底にいる主人公とそれを引き上げる世界。キャラが非常に魅力的です。話運びが巧みで物語の世界に引き込まれます。そのせいか一気に読んでしまいました。安定感がある王道ともいえるストーリー構成なの…続きを読む
一つ一つの表現が、ぴったり合っているな、という印象を受けました!この作品を作るに当たって、作り込まれてるなぁ~と、痛感する素晴らしい一作です!物語もハイテンポで流れていくので、まさに主人公が読…続きを読む
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