スローな文章展開だけれど、最後まで読ませる力があった。伏線がよく張られているのが感じられるからだろう。最後の二話は飛ぶように読んだ。
文学フリーマーケットで文芸同人『鉄腕ゲッツ』を販売しているスナメリです。 アンデルセンのメルヘン文庫28集で『さいごのダンス』を書かせていただきました。 昆虫…
吸引力と言う言葉を聞いて、ほとんどの方が掃除機を思い出すのではないでしょうか?私が言いたいのは当然違います。それはこの作品を読み始めた途端、引き込まれると言うこの作品自体の吸引力の強さです。癖…続きを読む
1つの出来事から熱意を見出して、その勢いでどん底から這い上がるのは良いですねヒーローとは心の持ちようだからこその良いタイトルだと思います
現在連載しているところまで拝読致しました!連載中16話の1話も欠けることなく、疾走感があり面白かったです!何者でもなかった主人公の成長が描かれていているのですが、完璧じゃないのがまたいい!例…続きを読む
もともとは何のとりえもない主人公。そんな主人公を変えたのは……。普段ヒーローものは読まない、というよりかは自分の中に勝手な苦手意識があるのですがこの物語はとてもスラスラと読むことができました。…続きを読む
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