何故これを書かないのか?

 はいどうも。むじなあるいはたぬきです。

 なぜこれを書かないのか、書かなくなったのか。

 見る限り設定もノリノリで書いていて、いかにも書き出しそうじゃないか、と思う方々も多いかもしれません。

 ではなぜこれを書かなくなったのかと言いますと。


「同じようなネタのライトノベルが出てしまった」


 からです。

 折角なのでそのタイトルを出しますと、


「昔勇者で今は骨」


 という電撃文庫のライトノベルです。

 小説は今四巻まで出ていて、これからコミカライズもされるという有望な小説です。かくいう私も小説を四巻まで買って読んでいます。

 いやぁ、ライトなノリながらも世界が滅亡しそうな戦い(それも何度も起こる)に身を投じるアルが格好いいんですよね。骨なんですけど。


 と言うわけで、ネタ被りしてしまってちょっと書くにはアレだな……と思ってしまい、今まで死蔵していた次第です。

 しかしこのような企画が出たので、折角ですから出して供養してしまうか……と思いお出ししてみました。

 

 もし何か機会があったら、これを書いてみてもいいかな~とは思いますが、どうでしょうかね。

 それではお盆休みをお楽しみください。

 

 むじなたぬきでした。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

【供養企画用】骨の勇者は復讐す 綿貫むじな @DRtanuki

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ