僕と、記憶たち

その少年は、人の記憶が見える＿__。

北野晃平は、普通の日常を過ごす高校二年生。だったが、同級生の木坂明莉に秘密を知られてしまう。そして、記憶たちの謎を解くことに。

謎を解いた先に見えるものはあるのか？
そして晃平は、『彼ら』の中に木坂がいることを知っていた…。


「どうしようもなく、弱かった」

「僕は、なにも見えたくなんかなかったんだ」


好奇心旺盛な明梨と、それに振り回される晃平。2人は一体どんな物語を見せてくれるのか！それは作者にも検討がつかない！！


ラブコメ要素ありの、日常ミステリー！



のんびりゆったり投稿していきます、どうぞ気長に