仲間の記憶を背負い歌い続けた彼らの歌—それこそが今の世界には必要なんだ


記憶を共有しながら彼らは飛んだ。エンジェルに支配されつつある世界を変える為、一つ、また一つと儚い命を散らしながら。


四話完結の短編となってますが、独特の世界観に引き込まれ読了感もあります。
とても深いメッセージ性を感じる作品で、エンジェルと称された《ソレ》に最後、少し身震いがしました。
僕個人の感想ですが、《ソレ》はすぐ近くにいるのかもって。

皆さんはどう感じるのでしょうか?

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