赤松広秀の物語だと理解しつつも
藤原惺窩のことを目は追っていた。
ウイットに富んだ喋り口、妙な説得力。
応援コメントに
のぶニャがの野望について少しだけ触れたが
攻略ねこ武鑑や攻略Wikiを頼っても
赤松広秀の猫化には出逢えなかった。
(信長の野望では姿を確認済)
小学生の時分から信長の野望が日常に根付いていた者としては
安土桃山時代は玩具箱をひっくり返したようなワクワク感がある。
加えて、藤原惺窩の難しい漢字が
Windowsで一発変換出来る事実について
それだけ日本人の心に根付いた人物なのだと言う感動が。
もっともっと赤松一族に注目すべきだが
僕は漢学の先生の藤原惺窩に心奪われてしまった。