このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(1006文字)
赤松広秀の物語だと理解しつつも藤原惺窩のことを目は追っていた。ウイットに富んだ喋り口、妙な説得力。応援コメントにのぶニャがの野望について少しだけ触れたが攻略ねこ武鑑や攻略Wikiを頼って…続きを読む
戦国武将 赤松広秀の生涯を描いた短編伝記小説。豊富な資料をもとに、需学者 藤原惺窩との友情を軸にして描かれる。おそらく戦国武将には、二つのタイプがいたのではないだろうか?自らの権力を望む者と…続きを読む
自分がこの作品を読もうと思った一番の理由は、赤松広秀の名誉を回復したいという作者様の想いの強さを感じ、心を引かれたからです。恥ずかしながら、赤松広秀という戦国武将の存在を初めて知りました。こうし…続きを読む
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