痛みもきらめきも。めぐる季節。夏の記憶。

夏の思い出。夏の記憶。
楽しいことばかりじゃない。
けれど苦しいだけでもない。

強い思いなんてなくてもいい。
願いや祈りじゃなくてもいい。

休みながら。立ち止まりながら。
小さな思いを胸に花を育てる。

言葉にこめられた『思い』がとても身近な1話600文字×6話。ぜひ読んでみてー。