美しい詩集です。リズムよく散りばめられた言葉たちに、どんな情景が思い浮かびますか。線香花火みたいにしっとりと、降ってくる言葉に浸る、そんな想いになった詩集です。
カクヨムコン9、中間先行突破しました。シリアス・ファンタジー「月色の瞳の乙女」です! 書籍化目標なので、読んでいただき、感想や評価を頂けましたら幸いです。 h…
333字で描かれる恋のお話が、きゅんっと、きます!こんなに、短い文で、読者を甘酸っぱくさせる最高の1作です!
この作品で語る夏、世界中探しても、ここにしかない。作者の語る夏は、今、この世界で、現実に、ここにしかない。懐かしいような、うれしいような、大切にしたいような、夏。四季がめぐり、こんな夏が、また…続きを読む
夏といっても野々ちえさんですからしっとり、どこかセツナイ詩。あいうえお作文と言っても笑わせようなんてことはありません。夏の日が沈む七時ごろ読んでみたらぴったりなのでは。
今のような梅雨の時期に読むと、特に夏が楽しみになります。夏は動物も植物も昆虫も、そして人間も成長の季節だと思います。子供の頃、夏休み明けに靴の大きさが1サイズあがってたり……。心もきっとぐ…続きを読む
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