編集済
001 ノイズ(1)への応援コメント
こんにちは。
自主企画からお邪魔しました。
キャッチコピーに、なにやら愛読書の惹句の一部を見かけたもので、……とても気になったので、コメントさせていただきます。
カクヨムでも稀に見る大作とお見受けしました。
まだまだ、最新のエピソードまでは追いつけそうにもありませんが、今後も定期的に拝読しに参りますね。
作者からの返信
阿部瑞南様
コメントありがとうございます。だいそれたキャッチコピーに反応していただけたようで嬉しく思います。半分は自分を追い込むため、半分は本気のキャッチコピーです。
カクヨムでも稀に見る大作というのはその通りなのかも知れませんが、長いものはそれゆえに読んでいただくハードルが高いというデメリットもあります。少しでも興味を持っていただけたのであれば、これに勝る幸いはありません。ゆっくり楽しんでいただければと思います。
002 ノイズ(2)への応援コメント
改行、行間で読みやすいですね。
ネット上ではこういった工夫も大事ですよね。
作者からの返信
空知音様
コメントありがとうございます。ゆっくり楽しんでいっていただければ幸いです。
110 ある暑い日曜日の午後(12)への応援コメント
ひとつ前の話で、気づけば泣いていました。
読んでいる時に、苦しさを感じることの多い物語だと感じています。
得体の知れないものへの恐怖や、耐え難い衝動や、登場人物たちの感情が、とてもよく伝わって来ていたからです。
どんなに心の中で抱えていても、それが常日頃脳裏によぎることであっても、自分の中でどんなに大きなことであっても、伝わらなければ無いのと同じで、結論だけ渡されてもわからない。起こるべくして起こったボタンの掛け違え……であることは、間違いないのですが。
彼らは2人とも、少し似たところがあって、面倒くさいタイプの人間だと思うので、ここまでのぐちゃぐちゃな回り道をやり直したとしてもまた歩んでしまうのかな、と思います。2人のひとつしかない願いが、ちゃんと叶って本当に良かった。
この世界に関しては、一部見え始めてはいますが、まだまだ全貌はこれからといった感じがします。
第二幕以降も楽しみです。
作者からの返信
木郎様
コメントありがとうございます。また、熱心に読んでくださり、たいへんありがたく感じております。
そのシーンで感動していただけたのであれば、書き手として何も言うことはありません。私自身、読み返して何度も涙を流しているシーンでして……。「ここまでしなけりゃこいつら分かり合えなかったのか。ここまでしてこいつら分かり合いたかったのか」と。
第二幕はまた少し雰囲気が違う物語になりますが、楽しんでいただければ幸いです。
119 冷たい唇(2)への応援コメント
作中の女性の容赦をランキング着けたらどんな感じでしょうか?
作者からの返信
容姿で良かったでしょうか。
北川景子より南キャンの静ちゃんの方が好みという男もいるので、個人的に女性の容姿のランク付けというのは難しいと思っているのですが、ヒロイン3名の容姿については以下のような感じです。
アイネ:美人というよりエロい。そう思われるのが嫌で中性的なファッションを好むので、男にはいっそうエロく見える。体型はボンキュッボン。
キリコ:誰が見ても普通に美人。それを鼻にかけないあっけらかんとした雰囲気があるので美人であることを感じさせない。モデル体型。
ペーター:フェミニンな可愛い系。おしとやかで上品ないいところのお嬢様然とした容姿。小柄だが出るとこはある程度出てる。
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111 あのときの契約はまだ有効だから(1)への応援コメント
ラブホテルじゃったかァ
やっぱり主人公も頭おかしいよなぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここはキリコがいけない気もしますが、ハイジの頭がおかしいことは否定しません。
編集済
036 嵐の夜に死んだ恋人を探して(5)への応援コメント
主人公も結構狂ってるところがあってお似合いなのになぁ
悲しいなぁ(´;ω;`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この二人が「お似合い」という感想はけっこうレアです。ハイジがペーターと同じくらい狂ってるという感想はよくいただきますが……。
このように長い物語をお読みいただき、たいへんありがたく感じております。励みになります。
003 ノイズ(3)への応援コメント
なっ...なんか急にホラーに!
テレビとか無い世界なんですかね?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
テレビは存在する世界ですが、ハイジの家にはありません。大学時代、文明の利器に背を向け、アナクロニズムを気取って今で言うミニマリストのような生活をする人が、当時私が所属していたサークルにおりました。その人の生活をモデルにしています。
337 巡礼者のキャラバン(18)への応援コメント
ど、どきどきしました……っ!(*ノωノ)
思えば、男性の側からのディープキスって書いたことない気がします……。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
男性の一人称視点でキスをしっとりと耽美的に描くのって結構難しいと思うんですよ。このシーンは割とうまく書けたと自負してます。
編集済
337 巡礼者のキャラバン(18)への応援コメント
いいじゃん。兄さん( ̄▽ ̄)
追記)
wwwww!
自分でたてた企画じゃんwww
目の付け所はすごいいいけど。
たしかに講評に困る企画です(笑)。
作者からの返信
あれやね。あんな企画立てといて今さらだけど、キス描写って、良いと思っても感想つけづらいね。
334 巡礼者のキャラバン(15)への応援コメント
さてさて。
どうするんですか、ハイジ。
どこかで決着をつけなきゃいけません。
作者からの返信
決着を「つけなければならない」ことと、決着を「つけられる」こととはイコールではない。それが、このコロナ渦で私が痛感したことですね。
333 巡礼者のキャラバン(14)への応援コメント
しかしですね、ハイジよ。
マニュアルはほんとに難しいんだ。
水ぎわはもう、たぶんクラッチを繋げられません(笑)。
作者からの返信
マニュアル車が絶滅危惧種並に少なくなってしまった現状、このシーンを描くことを躊躇する気持ちもあったのですが、正直、オートマだと教習でどこ苦労するのかわからないんですよね……。まして車庫入れなんかもないとなると。
330 巡礼者のキャラバン(11)への応援コメント
さてさて。
このお話はどこに行くんでしょう。
気になってきました。
作者からの返信
どこに向かってるかははっきりしてるんですが、問題はどこをどう通ってその場所にたどり着くか、ですね。
ぶっちゃけ、書き手としては次の章が乾坤一擲の勝負所てす。
329 巡礼者のキャラバン(10)への応援コメント
ああ、その一言。
男が言うには、ちょっと勇気と覚悟がいるよね。
作者からの返信
彼はこういう台詞はナチュラルに言えるんです。
それが女子の心にどう響くか理解していないがゆえに。
326 巡礼者のキャラバン(7)への応援コメント
ひさしぶりにキマシタ。
ええと。
そのネタ、貰っちゃっていいの? 危険はないのかな
作者からの返信
お久し振りです。
すみません、おそらく見当違いのコメント返してたんで、いったん削除しました。メールで変なの行くかも知れませんが忘れてください。
そのネタをもらうことは明らかに危険ですが、ハイジくんにはそれよりも優先するものがあるんであります。要するに、頭がおかしいのです。
324 巡礼者のキャラバン(5)への応援コメント
うーん…ほんとに筋書き通りに進んでいるのかな。
そうなのかな、って思わせるトリックかな。
などなど、延々と考えてしまいましたよ!
作者からの返信
第二幕におけるキリコのスタンスに照らしてみるとそのへん、浮かびあがってくる部分もあろうかと思います。
まあ、第三幕ではこのハイジがキリコの相棒を撃ち殺しちまってますんで、この先は色々とねじれてくるわけですが。
323 巡礼者のキャラバン(4)への応援コメント
おおお…
なかなかシビアな構成になってきましたね。
緻密さを楽しませるには、作り手が脂汗を流す必要がありますね。
痩せそうだなあ(笑)。
作者からの返信
水ぎわさん
コメントありがとうございます。この物語、メタフィクション的な側面がありますので、こうした説明回はどうしても必要になってまいります。
ただこの手のロジックパズルを楽しんでいただくためには全体を俯瞰視点で読んでいただく必要があり、この回だけ読んだらイミフなどころかまさに狂人のたわごと以外の何ものでもないわけです。それでも読ませるのが筆力、なんてお題目を掲げてもなかなかに難しいもんがありまして。
この続きにはまたガラリと違った展開が待っていますんで、糸口だけでも今回のラストに書きたかったのですが、8千字を超えるのが目に見えていたので断念しました。だからといって二回に分ける内容じゃないしなあ……と、章立てを含めて懊悩は尽きません。
それでも読んでいただける方がみえるのは、本当にありがたいです。
006 舞台という非日常へと向かう日常(3)への応援コメント
「ヤバいヒロイン作品を読み合いましょう!」から来ました!
ぶ、分岐だと!!(゜ロ゜ノ)ノ
そりゃあこの分量になるわけだ(畏怖)。
こちらの作品を読みはじめてまず感じたのは作者さんの文章力の高さと表現力の多さですね。
場面の表現の仕方ーーいわゆる表現のネタの多さは同じ物書きとして嫉妬してしまうほどに上手です。
そして内容ですが、うん。長い(いい意味で)
最近のネット小説はどうしてもライトな作品が多いので、こういう味のあるスルメ作品が欲しかった所なのです!
物語も日常のひとこまであるはずなのに伝記もののようなミステリアスな読み心地なので、雨の降る休日なんかに読みたいです!
個人的には現時点で隊長が好きです。大丈夫ですよね?隊長死にませんよね?
また、時間があるときに続きはのんびりと読ませて頂きます。
本当に勉強になりました!( ̄- ̄)ゞ
作者からの返信
時乃 歩様
コメントいただき、ありがとうございます。たいへん励みになります。
そうなんです。長いんです(苦笑)。この物語はもともと、ノベルゲームのシナリオとして書き始めたものだったのですが、十年以上前、書き始めた当時、『長いものは良いものだ』『長ければ長いほど良い』という風潮があったのです。新作は宣伝文句にテキストの文字数を挙げるほどでしたし……。そんな風潮の中、「よし! だったら誰も書いたことがないような長尺の物語を書いてやる!」とばかりに書き始めたのがこの作品です。時流は別の方向に向いてしまったようにも思いますが、ある意味、自分自身の尊厳にかけて、この作品を是が非でも完成させる所存です。
隊長は死にません……と言いたいところですが、どうでしょうね。少なくとも大詰めまでは死なないと言っておきましょうか。ちなみにヤバいヒロインはペーターです。第一幕がペーターの章です。ゆっくりとお付き合いいただければありがたいです。
322 巡礼者のキャラバン(3)への応援コメント
どうも、えろ作家・水ぎわでございます。
大変な八方ふさがりですね…
いったんお話を止めて、体力を取り戻してから再開なさってください。
お待ちしております!
作者からの返信
水ぎわ様
コメントありがとうございます。ほぼひと月、作品から遠ざかっておりました。ですが、そろそろ復帰すべきときのようです。作品から離れていたことで見えてきたものもありました。プロットも練り上げることができました。あとは書くだけです。
123 冷たい唇(6)への応援コメント
「【募集】キスシーンのある作品【勉強させてください!】」企画主催のUsumyです。
以前に続き、今回も企画への参加ありがとうございます。
以前5話まで読ませていただいておりましたが、今回改めて読み直させていただきました。
さすがは奇書を謳うだけあってオリジナリティの塊ですね。
お気楽ラブコメを書いてるような自分の頭では、なかなか理解が及ばない内容でした。
頑張って理解しようとはしたのですが……ちょっと無理かもしれません……。
他にも読まなければいけないものがたくさんあるので、今回はキスシーンだけ拝読させていただきます。
また余裕のある時に再挑戦させてくださいませ。
素敵な作品をありがとうございました。
お暇があれば自分の作品も読んでいただけると嬉しいです。
【追記】
何を読んだか分からなくなりそうなので、読んだものは随時企画参加を取り消しさせていただくことにしました。
何かあっての削除ではないので、ご理解いただければと思います。
作者からの返信
Usumy様
コメントありがとうございます。また、レビューいただきまして、たいへんありがたく感じております。大きな励みになります。
Web小説のメインストリームから明らかに外れたものを書いているという自覚はあり、また、若干の自負もあります。それでも読んでくださる方がいることに意を強くしております。
個人的に、キスシーンにはこだわりをもって書いております。どれだけなまめかしく耽美的に描けるか……つまりはどれだけエロく描けるかという点についてですが(笑
また企画に参加させていただくこともあるかも知れません。今後ともよろしくお願いします!
065 劇中劇(3)への応援コメント
劇の問題を劇で解決するというのは、文字通り劇に全てをかけてきたハイジにとってこれ以上ないほどしっくりくる行動で……めちゃくちゃ熱い展開ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この劇中劇はノリにノッて書きました。なかなかに良いものが書けたと自負しています。
書いているうちにすっかり好きなキャラになってしまったウルスラに見せ場を与えてやりたくて書いた章でもあります。この章が書けて良かった。
036 嵐の夜に死んだ恋人を探して(5)への応援コメント
あまりにも残酷過ぎて、震えました。
ここまでどちらも幸せにならない恋があるとは。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なぜでしょうか、いただいた感想に新鮮な驚きのようなものを覚えました。『どちらも幸せにならない恋』確かにそうですね。
この先も楽しんでいただけるとありがたいです。
018 集団催眠(5)への応援コメント
前話ではハイジが隊長と間違えられ、今度はDJ……。
ハイジの場合は「隊長って何者なんだ」となりましたが、今回はアイネが本当に戦場にいたのではという気持ちにさせられてしまい、どちらも別種の不気味さがありますね。
サバゲー中とかならDJが隊長と呼ばれることは十分ありそうですし。
アイネ無事なのかな……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そのあたりについては先をお読みいただければ徐々に明らかになってまいります。
乞うご期待の程。
014 集団催眠(1)への応援コメント
ここまでヤンデレにはそこまで興味ないのだけどペーター可愛いなあという漠然とした気持ちで読み進めてきましたが、この話でちょっと肝が冷えました。
というのも、ペーターではなくハイジに。
ルート分岐がある時点で、ヒロインたちが一癖も二癖もあることは予想していたんですが、どうにもハイジもかなりのものを持っている気がしてしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当に狂ってるのはペーターではなくむしろハイジ、というのは他の方にも指摘されました。
ただそういう感想をいただくと、狂うってどういうことなんだろう、って思ってしまう自分がおります。
人が狂うときって、たぶん狂いゆく本人は自分が狂いつつあることに気づかないか、気づいてても無視するんじゃないかと思うんです。
ちょっとおかしなところがある物語ですが、続きも読んでいただけると嬉しいです。
006 舞台という非日常へと向かう日常(3)への応援コメント
タイトルに惹かれ、なんとなしに読み進めて驚きました。
カクヨムには書籍として販売されていてもおかしくない作品が平気で転がっているのでまいってしまいます。
文字数も多く、まさかのルート分岐もあるようなのでじっくり読ませていただくつもりです。
とりあえず一幕から順に進めていきます。
作者からの返信
柊様
コメントありがとうございます。
拙作がその範疇であるかどうかは別にして、カクヨムにはある意味で紙媒体化されたものを凌駕する素晴らしい内容のものが数多く存在すると認識しております。経済性度外視で、本当に書きたいものを自由に書いているからこそそういったものが生まれるのではないか、と。
長い物語ですので、ゆっくりとお読みいただければありがたいです。
004 舞台という非日常へと向かう日常(1)への応援コメント
「5話まで読み合おう!」から来ました。
私の作品もお読みいただき、ありがとうございます。
独特の雰囲気に、まず圧倒されました。
読んでいるというより、見せられているという感じがして思わずため息が出ます。
ネット小説を読んでいて、こういう感覚は、はじめてです。
劇団というと下北沢あたりを思い出してしまう人間ですが、どこか懐かしさも感じさせていただきました。
とはいえ、まだ序盤も序盤、これからどうなるのか、怖くもあり、楽しみでもあり、という感じです。
ゆっくり、じっくりになると思いますが、また立ち寄らせていただきますね。
作者からの返信
@hideT様
お越しいただき、ありがとうございます。
下北沢ですか。東京だとそうなるのですね。私の在所は人口的には日本で三番目ぐらいの某都市なのですが、ある町の繁華街を抜け、路地を抜けていったところに、知る人ぞ知る小さな芝居小屋があって、そこで学生時代に観た演劇の記憶がこの作品の原点のひとつとなっております。
長い物語ですので、ゆっくりお付き合いいただければありがたいです。
006 舞台という非日常へと向かう日常(3)への応援コメント
「5話まで読み合おう!」企画から読みにきました(キリが良いので、5話ではなくここまで読みました)。
まず最初に、作品の文字数に驚きました。1,583,118文字! すごいですね!
どれくらい長々と投稿なさっているのか、作品投稿日を見たら、あとから追加されたっぽい日付も多い模様。ただし、それぞれの(1)だけ最初に投稿された形になっているようなので「これはエピソードを追加したというより、『一話あたりが長すぎる』という判断で後から分割したのだろう」と想像しました(だからここまで、応援コメントは読まないように気をつけました。分割前の1に書かれた感想だと、2以降の内容も含まれてしまい、ネタバレになりかねないので)。
内容的には、良い意味で予想を裏切られました。骨太の小説、という感じです。なるほど、これは一話あたり、今くらいの長さの方が読みやすいですね。
……という感想を用意しながら読んでいたら。
ここでゲームブックになった!(作品の重厚さを鑑みて、あえて今風の「ノベルゲーム」ではなく、昔ながらの「ゲームブック」と呼ばせていただきます)
また驚かされました。
作者からの返信
烏川さん
どこかでお見かけしたお名前だと思いましたら、別企画でお世話になっておりました。
各話の投稿タイミングのズレについてはお察しの通りです。しかし、ゲームブックですか。記憶の扉が開きました。そう言えば子供の頃、そんなのあったなあ、そして、大好きだったなあ、と。……お互い年がバレますが(苦笑
とまれ、お読みいただき、ありがとうございました。
005 舞台という非日常へと向かう日常(2)への応援コメント
「5話まで読み合おう!」から来ました、海崎です。とりあえず、この場所にコメントさせていただきます。物語が動き出すにはもう少しかかりそうですね。次の話即興演劇ですか...それから、DJの滅茶苦茶なラジオに混ざる謎の発言...何かが起こりそうです。なんとか、時間を見つけて読んでみますね。僕の作品も読んでくださり、ありがとうございました。
作者からの返信
海崎様
お読みいただき、ありがとうございます。
書いている自分でも気が遠くなるほど長い物語です。気が向いたときにでもゆっくりとお読みいただければ。
また、もう少し進みますと『分岐』がありますので、第一幕から第三幕まで、お好みの幕へお進み下さい。
004 舞台という非日常へと向かう日常(1)への応援コメント
「5話まで読み合おう」企画参加ありがとうございます。
ニッチな劇団の団員たちに、エキセントリックなDJ。
王道ではない、我が道を行く若者たちの群像劇といったところでしょうか?
意識の高い人たち(?)の日常にリアリティがあって、「本当にいそうだなぁ、こんな人たち」と感じました。
そしてラジオの後半で一気に引き込まれましたね。
常人とは違うことに惹かれるのは、作中のキャラも読んでいる読者も同じだと思います。
作者からの返信
usumy様、はじめまして。早速お越しいただき、ありがとうございます。楽しんでいただければ幸いです。
ちょうど週末ですので、皆さんの作品も読みに上がります。良い企画になりますように!
110 ある暑い日曜日の午後(12)への応援コメント
この作品を見つけて約2日間、泥のように時間を見つけては読み進めていました。とても面白かったです。
時間を見つけ次第次のルートを読ませていただきます。
作者からの返信
コメント&レビューありがとうございます。たいへん励みになります。
とりわけ「底なし沼」という言葉で評価していただけたのが嬉しかったです。自分が作り上げたいと願う作品の理想像はそういったものだからです。「読むドラッグ」の精製こそが私の目指すところです。
凄く褒めていただいて嬉しい反面、気持ちは醒めています。それはまだこの作品を書き終えていないからであり、私自身、広げた風呂敷をまとめきれずに終わった作品を読み手として数多く見てきたからです。いただいたレビューを恐れ、戒めとして何度も読み返させていただこうと思います。
044 愚者と兵隊(3)への応援コメント
ペーターが可愛い……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ペーター可愛いですか。私にとってペーターは色々な意味でヤバい女です。
けれどもそれだけに愛しいキャラクターでもあります。
006 舞台という非日常へと向かう日常(3)への応援コメント
ゲーム選択肢分岐シナリオでも読んで見たいですが、全文読みたいので順を追って行こうかと思います。
文芸的な演出で色々と期待してます。ネットというか【本】を読んでいる錯覚に襲われました。
如何せん時間が無いので少しづつ読ませて頂きます。評価は最新部に到達した際に追加するつもりです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
文芸的とは少々面映いお言葉ですが、「本」としての読みやすさ、表示画面全体の美しさなどについては常に意識しております。空白と字の並びとのバランスとかそういったマニアックな部分ですが(笑)。そもそも数ある小説投稿サイトの中から私がカクヨムを選んだのは、その字面の美しさに惹かれたからです。ただそんなこだわりまでちゃんと汲み取って下さる方が果たしているのか、という思いもありましたので、赤村さんに今回のようなコメントをいただき、たいへんうれしく感じております。
長い作品ですので、ゆっくりお付き合いいただければありがたいです。
113 あのときの契約はまだ有効だから(3)への応援コメント
分岐でどちらを選ぶか迷いましたが、ヤンデレはあまり得意ではないので、第二幕を選びました。
自主企画から来たので、10話目となるここまで読みましたが、面白いです!
キリコさんとした契約が何なのか。ラブホで聞いた会話の謎など、気になる点がたくさんあったので、ここからはゆっくり読ませて頂きたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。たいへん励みになります。
春日さんからのコメントで「そうか! この作品って第一幕が合わないなら第二幕から読んでもよかったんだ!」とはじめて気づきました。元々がルート三本立てのマルチエンディングノベルゲームなわけだから当然なのですが、ノベライズという意識が強すぎて頭から消えてました……。
実は(電子書籍が苦手だってんでプリントアウトまでして)読むように勧めていたオフラインの友人から「第一幕の途中まで読んだけど、読んでるこっちが病みそうになってきたからもう読むのやめるわ」と言われてしまい……。そういうの苦手だとわかってたし、最初から第二幕を勧めれば良かったのか。作品のリコメンドについてもヒントをいただいた気がします。
第二幕(キリコルート)は心理戦です。最初のうちはもっぱら恋愛心理戦ですが、徐々に組織対組織の心理戦・情報戦の色合いが濃くなってまいります。「契約」は第二幕における中心的なギミックです。最後までぜひお付き合い下さい!
編集済
006 舞台という非日常へと向かう日常(3)への応援コメント
元はゲームシナリオと言う事でしたが、小説の中でのルート選択制は面白い試みですね。WEBならでは。
粛々とした雰囲気が読んでいてとても心地よいです。
ちなみに選択肢ですが自分は第一幕へ誘われるようです。
作者からの返信
選択肢があるのはここだけですが、正直なところ新たな工夫と言うより、ノベルゲームの形式をどうしても変えられなかったことによる苦肉の策です。この選択肢はそれ自体、物語全体の伏線にもなっておりますので、どうしても除いたり改変したりできなかったのです。
コメントいただき、また評価までいただき、誠にありがとうございます。
プロフを拝見しました。第一幕(ペータールート)を選ばれたのは必然かと思われます。第一幕の主題はヤンデレです。徹頭徹尾ヤンデレです。もし叶うものならば、ぜひとも第一幕を読んでいただきたい。珠玉のヤンデレをお約束します。
037 嵐の夜に死んだ恋人を探して(6)への応援コメント
ペーター可哀想に…
ハイジの言ったことを愚直にやってただけなのに裏切られて😭
作者からの返信
コメントありがとうございます。また、たくさんのハートをつけていただき本当にありがとうございます。たいへん励みになります。
確かにペーターは可哀想ですし裏切ったハイジは酷いのですが、ペーターはそもそものはじめからハイジを裏切っていたわけなのでもっと酷いという見方もでき、作り手としては大学生にありがちなお互いを深刻に傷つけ合う恋愛の典型だと考えています。
二人の物語がどんな軌跡をたどり、どんな結末にたどり着くのか、よろしければ続きをお読み下さい。