少し飛躍しているようにも思うけど。作中人物と同じ感想を私も抱きます。中国人名は頭に入り難い事もあり、もう少し文字数を増やして丁寧に自論を展開した方が、筆者も読者もハッピーなように思います。
1作目である”時のロープ(旧題)”という小説の骨格であるタイムパラドックスの矛盾を解消する理屈は仕事の関係で思いつきました(時間移動の仕事はしていません)。 …
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