最終話への応援コメント
そうか、『初恋と幽霊』のスピンオフだったのですね!
イジメられる側にとっては、それが好意からくるものであろうと、敵意からくるものであろうと、大して変わらないんですよね、悲しいことに。
大人(もしくは第三者)から見れば、両者の違いは一目瞭然だったりもするのですが、イジメられる側が困っていることを伝えたときに「それは好きだからだよ」で済まされると、それはそれでフラストレーションが溜まったり……
そういう意味も含め、昔のユウくんや、成長した今の啓太のようにちゃんと叱ってくれる人がいるということは、双方にとって良いことだな、と思いました。
素敵なお話をありがとうございます。
作者からの返信
どんな理由があっても、イジメられる側にしたら関係ありませんからね。イジメる側にしたって、どうせ嫌われるだけなのでどっちにしたって良い事ありません。
そんな後悔があったからこそ、今の啓太がありました。
最後まで読んでくださってありがとうございます(#^^#)
編集済
第1話への応援コメント
コウジくんも好きな子に対して素直になれない感じなのかな?
小学生の頃、好きな女の子をいじめる男の子って、今思い出すとすごく微笑ましいのですが、当時の男の子にしてみればいじめる(ちょっかいを出す)ことでしか、素直になれない歯痒さがあるのですから、なんとも複雑な気持ちだったのですよね💦💦
そういえば私は男の子にちょっかいを出されたことがないんですけど、この当時から恋には縁がなかったんですな‼︎ヽ(;▽;)
作者からの返信
好きな子イジメは歯痒くもありますが、バッサリ言ってしまえばバカですね。嫌われるだけなのに(´・ω・`; )
好きな子にちょっかいを出さない男子だっているはず。きっと月野さんの周りにいたのは、イジワルじゃなくて、だけど声もかけられないシャイな男の子だったのですよ。
編集済
最終話への応援コメント
突然の別れ。
藍さんがあんなにも慕っていた、『ユウくん』が……。これは辛いですね。(T-T)
「お前な、女の子にはもう少し優しくするもんだ。好きな子をイジメたって、振り向いちゃくれないぞ」素敵なアドバイス。
ユウジくん素直になった方がいいよ。(^^)
執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
啓太にとっては、そこまで親しくはない相手。けれど藍がこんなにも泣いているのを見て、放っておくなんてできませんでした。
ユウジへのアドバイス、できれば過去の自分にも言ってやりたかったでしょうね。
そしてユウジ、しっかりこのアドバイスを聞くんだよ。でないと、後で絶対後悔するからね。