極限まで削られた言葉の向こう側に、よくわかる物語

一話一話とても短い。伝えられた確かなことはごく僅か。
なのに分かってしまう。トキメキも切なさも、全部ぜんぶ。
そんな、今もどこかで起こっているかもしれないと信じられる小さなお話たちです。

字数が少ないからって侮るなよ、心に響くからな。