狂気な内容に驚かされながら読み進めましたが、その狂気が最後は綺麗にまとまっていて、素直に凄いなと思いました。また、1話1話、手軽に読みやすい長さで一気に読んでしまいました!
はじめまして。矢口ねなろです。 JKをしながら小説を書いています。 新着小説欄を探るのが大好き。 好きな作家さんは有川浩、畑野智美、住野よる、辻村深月さ…
有澤いつきさんの「ありさわどくしょにっき」で見てきました。めちゃくちゃおもしろかったです。非現実的な首吊りが日常の風景に溶け込んでいて、淡々と死体を片付ける光景でおぞましくかつシュールです。それ…続きを読む
謎めいてる。主人公は不気味に思うのに周りの冷めた空気の差。ホラーというのか、なんというのか。描写もリアル。
部屋の中にいつの間にか首吊り死体がある……それだけでも狂気的なシチュエーションですが、この物語はそれだけに留まりません。話が進むごとに徐々に色濃くなっていく狂気に、どんどん目が離せなくなります。…続きを読む
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