肩の力を抜きつつも、ガッツリしたいものが読みたい方にオススメ!

国家間で行われる超能力者の囲い合戦。
彼らの背負う任務はとても過酷――でありながら、軽妙な語り口が面白くとてもするする読み進めることができます。

また主人公・甲斐くんが色を見る能力者ということもあり、頭の中に映像が思い浮かびやすく物語への没入感も十分。

個性豊かなキャラクターも多く、読んでいてとても楽しいです。
まだまだ先も長そうなのでこれからも期待しています!

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