夢溶き片栗粉
ボンヌ・ザ・ギャナサン
第1話 ご挨拶+はじめに(序章的な)
みなさん、はじめまして。
長年某媒体を介して短めのアウトプットをしていたのですが、もう少し踏み込んだ話を、軽い感覚で読んでもらえるような形にしたいと思い、このたびエッセイを書くことといたしました。
電車の中で今日もまた仕事かーとうなだれているとき、朝起きて眠さの極みでかったるいとき、確実に疲れているはずなのになかなか寝付けない夜などに、10分くらいで読めて、理由は分からないけどなんか元気になった、ちょっとクスッと笑えた、少し考えさせられた、全く為にならんが読んでよかった、そんなエッセイになったらいいなと思います。
私自身、そんな読みものがあったらいいなと思ったのです。
疲れているときや、ダルいとき、ちょっと暇だわと思ったときに、手を伸ばしやすい読みものがほしいなと。
欲を言えば、たまに出会う、これキタ!と感じられる曲のように、ひとつひとつのお話があなたのキタ!という感覚のどこかに響けたらいいなと思っています。
フィクションであり、ノンフィクションであり、その狭間とその両方を書きたくなり、ブログではなくエッセイという形を選びました。
10分くらいでと言っておいてあれですが、話が長くなってどうにも納まらんぞというときは複数回に分けてお届けしたいと思います。
初っ端からルール崩壊の予感がプンプンしていますが、どうか温かい心で見守っていただけますと幸いです。
媒体としては他にも候補がありましたが、UI的に割と整っているなと感じたので、こちらでお世話になることに決めました。
ちなみにUIというのは「うんちの勢い」の略称ではなく、ユーザーインターフェースの略称なのですが、この話を本気でし始めると序章からルール崩壊というアホみたいなスタートになってしまいますので、please google it.
初めてのご挨拶なので猫かぶって真面目腐ったことをつらつら書いてしまいましたが、当方ふざけた人間の日本代表ですので、次回から化けの皮が剥がれ落ちても驚かず、読んでいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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