昨年に執筆されたらしい作品ですが まさにゴールデンウィークが「消えた」2020年に読むと味わい深いですねGW・夏の匂い・0.1秒という3つのワードで宇宙まで持っていかれる飛躍力にとどまらず舞台設定の説明に手を抜いていないそのうえで登場人物の必死感がちゃんと描写されているのがいいですばかばかしい筋書きですが 小説の構成としてはとても丁寧で端正な印象すら受けます笑ったなあ
すごくおもしろかったです。文句のつけようのない出来映えで、掌編集めて本を作ってもらいたいくらいでした。この短い作品の中にありったけのアイデアを詰め込んで見事にまとめたウデマエはお見事としか言いようがありません。第1回無貌賞へのご参加ありがとうございました。https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054897276302
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