エンタメ業界という特殊な世界と百合、天才的なまでの融和性がある。じれったくて、熱くて、そして可愛い。読んでいて何度も「どうかこの二人が上手くいきますように」と手を合わせたくなる。豊富な語彙で散りばめられる比喩表現や、性格のよくあらわれた登場人物の台詞。ああ、この人たちは生きているなー、と最も思わせられる作品。いまもどこかの世界で、たぶん二人は時々喧嘩したりいちゃついたりして生きてる。
語彙力がなくて上手く言えませんが、本当に素敵なお話でした。情景の描写がとても美しく、登場人物の心理描写もとても丁寧に書かれていて、テンポの良い主人公達の会話も面白いし、なんといってもキュン!切ない…続きを読む
時間も忘れて、一気に読み切ってしまいました。セリフの言い回しや情景描写の繊細さが心地よすぎました…。残念なことに、私にはこの感動を適切に言い表せる語彙が無いので一言だけ。とてもいい恋愛小説を…続きを読む
恋愛小説という世界にまた一つ名作が生まれてしまった。僕はいわゆるラブコメと言われるジャンルの、その中でもあまり頭を使わずに読めてハッピーエンドの作品が好きです。ですが、こういう名作に出会ってしま…続きを読む
長文書けないので簡潔に。読むのが止まらなかったです。物凄い引き込まれました。途中感動して涙して、悲しみで涙して、また感動で涙してというジェットコースターに乗ったかのような心の乱高下がありま…続きを読む
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