突拍子もないのに、それが心地良い展開に目が離せない。

16歳のシルヴィは、本を片手に歩いていると誰かの背中を踏んでしまう。死んでると勘違いするも、生きていることが確認されるとホッと一息。
が、その倒れている男性…ガルシアにファーストキスを奪われてしまう。

登場人物の描写が細かいので、何も考えずに楽しめました。個人的には、ソワレが好きです…!尊い…。

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