概要
母さまはいずこにおいでなのでしょう。
亡き母とともに貴族の屋敷の離れに閉ざされて育った主人公は、形見の笛をめぐる因縁に巻きこまれてゆく。その果てに彼が目にしたものとは――。
昨年5月の文フリ東京で完売した合同誌『かもめソング』に寄稿した、和漢折衷王朝ファンタジー短編小説です。
昨年5月の文フリ東京で完売した合同誌『かもめソング』に寄稿した、和漢折衷王朝ファンタジー短編小説です。
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