第2話 トレイの花子さん


 みしらぬ喫茶店でトイレにいく。

 個室の扉を三回ノックし、「花子さん、オーダーです」という。

 それからまた、席に戻る。


 すると、赤いスカートにエプロン姿の女の子が来て、

「ご注文のものです」といいながらトレイを差し出す。


 そのトレイの上には汚物オブジェが…………。



 ※いくら美少女のものでも、彼女自身のブツとはかぎらないことを追記しておこう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

はなはだしくいやな都市伝説 壺中天 @kotyuuten

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ