概要
日本はいかにして戦ったか、日本人としての誇りを守るために捧げます
祝3万PV達成!列強諸国との外交経済問題で戦争への技路に立たされた日本は結局戦争という最終手段を取らざるを得なくなった。これに打ち勝つためには、アジア諸国をも白人から解放し共に戦う道を将来とる必要も感じていた。真珠湾攻撃から原爆投下、ソ連参戦そして終戦まで、その道しるべを詳しく記していきたい。将来の日本のためにである。そして、将来の日本のことを考えた当時の人たちの思いをである。
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!涙が出てきました。
今日、初めてこのカクヨムに出会いました。
私の父方の伯父は、この小説に書かれている当事者です。その伯父の名前が、記録として70年以上も経過しても、こうやって木村さんが書いてくださっていること、世間の皆さんに知ってもらえることが、遺族としてとても嬉しいです。
伯父は海軍予科練生として、難しい試験に合格し海軍に入隊しました。
一飛曹となり、真珠湾攻撃に参加して、その後のソロモン海戦に参加し、戦死したようです。私の父も早くになくなったので、伯父がどのようにお国に尽くし、どのような最期をだったのか詳しいことはわかりません。
もっともっと、伯父のこと、その当時の仲間の皆さんのことを知りたいです。
じっ…続きを読む