応援コメント

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  • ごきげんよう、そうか、壁が高いから距離感が狂ってしまうんですね、なるほど。
    ううん、でも見つかりませんね。身分証って紐か何かで身体に繋がってないのかしら?
    ポケットに入れたままなら、スリとか?
    愛桜さん、苦労するなぁ。

    作者からの返信

    応援コメント、いつもありがとうございます!

    身分証は、紐などで常に肌見放さぬよう携帯することを指導されます。まあでも中には財布に入れたり、首にかけていたのにそれを取ってバッグに入れてしまったりしてしまう人もいます。
    今回、辻士長はしっかりと携行していたのか……。でも、こういう抜けてる人って、どこの部隊にも必ず一人はいるんですよね。(その中でも愛される人と煙たがれられる人で二極化しますが……)

  • ごきげんよう、嬉しいです、投稿お待ちしておりました。
    お忙しい様子だなぁと思っていたので、いっそう嬉しいです。
    辻さん、そうそうたるメンバーに囲まれての捜索行ですもの、容疑者連行の気分にもなちゃいますよね、自業自得ですが。
    壁内、歩いたら三日もかかるんですか、凄い広さですね。
    首都ですから街もそれなりの規模でしょうけれど、壁を建設するのにどれだけの期間がかかったのやら。
    でもそんなSF的というか、ファンタジーな乗り物が交通機関として発達しているんですね。車内の忘れ物として忘れ物センターに届いていないのかしら?

    作者からの返信

     感想、ありがとうございます。この度、大変お待たせ致しまして申し訳ございません。(新しくなった上の人が“士気”を知らない様で、休みが無かったのです……)

     私はありませんので、上の人達に探してもらっている時の亡くした人の心情は計り知れません……。
     壁内は、日本で言うと関東平野程の大きさなのでかなり広いです。独自の交通手段が発達するのも必然でしょう。因みに、あの乗り物は魔導師しか操縦出来ない魔力で動くものです。魔法を使えるようになるだけで、軍人になれるしドライバーにもなれるし……食いっぱぐれることは無いでしょう。

  • 第一部への応援コメント

    ごきげんよう、お忙しそうですね、次話、早く読みたいけれど、お仕事でしょうから、もちろんそちら優先ですよね。
    という訳で、今、再読中です。

    気付いたのですが、前半と後半で階級が変わっている方がいらっしゃいますね。
    愛桜さん:二等陸佐⇒後半、一等陸尉
    鈴宮さん:准尉⇒三等陸尉
    辻さん(ここでおトイレ行かれた方):三等陸曹⇒閑話で身分証紛失の方と同一人物ならば陸士長

    細かいことで申し訳ありませんが、再読で気付きました。

    作者からの返信

     感想、そして再読! ありがとうございます!

     先日、漸く地に足を踏み込めました。返信が出来ず、申し訳ございませんでした。

     そうです。階級、途中で変更しました。理由は、実際にそぐわないからです。小説家になろうの方では、後書きで報告していたのですが、こちらではすっかり忘れていました。
     変更した人物は、おだしのぶさんが挙げた方、その内容で間違いありません。

     再読……気持ち悪いかもしれませんが、にやけてしまいました。本当に嬉しいです。ありがとうございます。

  • ごきげんよう、日本はビルブァターニ帝政連邦を国家承認したんですね。
    紛争中の国家をそのまま承認するわけにはいかないでしょうから、まあそれは良いとして、承認前の武装団体に武力介入して戦死者まで出してしまった、というのは、野党の皆さんにはオクタン価の高い燃料、投入しちゃいましたね。現場にまでシワ寄せが及ばなければよいのですが。
    そうか、身分証紛失って懲戒免職にまでなっちゃうんですか。
    役職者の皆様は、本当にご苦労様です。無事見つかれば良いのですが。
    ていうか、ちょべりばって、鈴宮さん、なんだか可愛い。

    作者からの返信

     応援コメント、ありがとうございます。

     政治の行く末が戦争、ではなく政治の過程として戦争が起こり得るのが現代です。今回の戦闘も、ビルブァターニと協力するには不可欠なものでした。異世界での伝手の有無は重要ですし、ビルブァターニと自衛隊は密接に関わっているようですし。

     身分証は命よりも大事、とよく言われます。身分証を亡くすと、それを利用して関連施設へ侵入されてしまいます。国防に関わってしまうので、本当に大事です……。

     ナウなヤングの鈴宮さんは、流行語をバッチシ押さえてます!

  • 第二十四部への応援コメント

    ごきげんよう、曲射砲の水平射撃ですか! 弾着5秒前とか言ってますが、目視できる目標に5秒もかからない気もします(汗)。
    それにしても愛桜さんも仰っているように、確かに「虐殺」かも、ですね。
    自在さん、本物の戦争が出来る場所に派遣されたことで、箍が緩んでしまったのでしょうか、階級呼称もそうですっけれど、発言自体がもう危険、というか度を越してしまっていますね。この場所に愛桜さんが来なければ、本当に味方ごと吹っ飛ばしていたかもと思うと冷汗がとまりませんね。
    早々に自在さんは後方に送った方が良いと思うのですが、さて愛桜さん、どう出るのか、次回が楽しみです。

    作者からの返信

     応援コメント、ありがとうございます。
     水平射撃は、どうしてもやりたかったものです。(弾着秒時、何も考えていませんでした……)

     自在3佐の戦闘狂っぷりは、彼が特科でなく普通科であったら非常にまずい方向で発揮されていたでしょう……。

     返信が遅れてしまい、申し訳ございません。一箇月程は、通信が出来ないので、予約投稿となります。ご容赦下さい。
     今後共、宜しくお願い致します。

  • 第二十三部への応援コメント

    ごきげんよう、戦死者が出てしまいましたか。
    一瞬、桐さんが撃たれたのかと思いましたが、桐さんの班の班員さんだったんですね、ちょっと混乱してしまいました。
    愛桜さんのすれば過去のトラウマが蘇るシーンの再現だったのでしょう、精神的にかならいのダメージが蘇るんじゃないでしょうか。
    鈴宮さんの魂の叫びが、彼女を呼び戻してくれたらいいのですが(この叫びも、そして叫びの後に続く言葉も、物悲しいですよね)。
    この状況は、ムグラが突入してきて、投降した兵を解放しながら反撃に転じた、ということなんでしょうか?

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。返信が遅れてしまいすみません。
    先ず、私の作文の幼稚さ故に、混乱させてしまい申し訳ございません。これからも、日々勉強して参ります。

    この状況ですが、投降するイツミカ王国兵を陸自が護送しようとした矢先に、ムグラが攻撃を仕掛けてきました。それにより、陸自の圧倒的な火力、ビルブァターニ軍の到着等で諦めていたイツミカ王国兵が「ムグラが来たなら……!」と希望を見出し、再び立ち上がったのです。ですから、必然的に近くにいた自衛官が止む無く犠牲になってしまったのです。捕虜の護送は桐陸曹の率いる班も担当していました。

    毎度、更新する度にこうして感想を送ってくださることは、大変励みになります。今回、前回の更新からかなり日が開いてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
    いつも、誠にありがとうございます。これからも宜しくお願い致します。

  • 第二十二部への応援コメント

    ごきげんよう、捕虜の取り扱いはただでさえ気を遣うところに持ってきて、異世界ではその数がまさしく想定外の多さになっちゃいうのが玉に瑕ですよね。
    敵の損害も最低限に抑えて、でも捕虜にしたら、最低限の生活環境を与えて食事もいるし、災害派遣で報道になってたみたいに捕虜に食事を回して自分達は缶メシなんて、遣り切れませんね(マスコミがいないからまだマシなのかしら?)。
    新渡戸中隊長、過去のトラウマとかも完全になくなることはないでしょうけれど、この戦いが彼女の自信と成長に繋がればいいなと思います。
    でも最後の銃の操作音。
    ちょっと嫌な予感がします、大丈夫かしら?

    作者からの返信

    感想、ありがとうございます。

    得るものが一つ増えると、失うものが一つ増える。果たして、何を優先すべきだったのてしょうか。
    皆さんも悩む時、このような場合が多いことでしょう。

    最後の銃の音、操作音とは限らないですよ

  • 第二十一部への応援コメント

    ごきげんよう、投稿ありがとうございます。
    戦闘開始直前の緊張感が読む者にまで伝わってくるかのような凄い心理描写でした。
    新渡戸さんの苦い思い出のシーンが挟まれたことで、大丈夫かな、過去のトラウマがフラッシュバックしたりしなかしらと心配していましたが、きちんと、新渡戸さんも、そして中隊の皆さんもプロとして実力を発揮してくれたようで、そして敵も含めて最低限の犠牲で戦いを終えることが出来そうでほっとしました。
    でもきっと降伏した敵の兵士、多いんですよね。
    捕虜の扱いがまたたいへんそうです。
    次回も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    こんにちは。毎度お読み頂き、ありがとうございます。

     新渡戸1尉のアドレナリン放出作戦が功を奏した様で、戦闘中にフラッシュバックすると云う最悪の事態が招かれませんでした。
     又、戦闘後の処理が大変とは言え、新渡戸1尉の一つの目標である「犠牲者を出さない」に限りなく近づけたことで、新渡戸1尉は強い自責の念に駆られる事も無いと思います。

    次回も御楽しみ頂けるよう、全力を尽くして見せますから、どうぞ宜しく御願い致します。

  • 第二十部への応援コメント

    ごきげんよう、新渡戸中隊長、なかなかにハードでヘヴィな過去をお持ちの様です。部下の命を預かる士官と言う立場、一般人には想像できない程の重圧があることと思います。ましてや、今回は本物の戦争、しかも異世界。疲れが出る時期でもあるでしょうし、そんな身体の弱りが彼女に過去のトラウマを夢で見せたのでしょうか。
    周囲の人々が、ちゃんと大人の対応で優しいのが救いですね。

    次回も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    巻口連隊長率いる中央即応連隊は、みんな色んな意味で優しい、正に理想的な職場であるな、と、私としても感じてしまいます。(願望が無意識に出てしまったのでしょうか)

    次回も御期待に沿えれる様、精一杯、努力します!
    今後共、宜しくお願いします。

  • 第十九部への応援コメント

    ごきげんよう、連載再開でしょうか、嬉しいです。
    お待ちしておりました。

    いよいよ防衛戦闘が始まろうとしていますが、緊張感が伝わってくるようでした。
    こちらまでドキドキしてしまいました。

    後半は、新渡戸中隊長さんの「暗い過去」に繋がる回想でしょうか。
    どうやら災害派遣の現場のような様子ですが。
    中隊長さんは、本編時間軸の彼女とは、少し性格が違うように感じられますね。

    次回も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    早速御読み頂き、大変嬉しく存じます。

    この度は、自己都合で、更新が遅れてしまい、申訳御座いません。
    実生活の方が落着いて参りましたので、これからは投稿間隔が開かない様、尽力して参ります。

    毎度、応援コメントを有難う御座います。貴方様のコメントで、元気を頂いて居ります。

    これからも、宜しくお願いします。

  • 第十八部への応援コメント

    ごきげんよう、投稿ありがとうございます。

    イリューシャンさんの杉田さんへの疑念、なんだか気になりますね。
    無視してはいけないような、なんだか胸がザワザワしちゃいます。
    でも愛桜中隊長からすれば唯でさえ寡兵で大敵を迎え撃たねばならない状況ですから、無用に心を騒がせるわけにはいかないのでしょうね。

    次回も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    応援コメントを有難う御座います。

    頂いた所、大変恐縮では御座いますが、特殊な環境に就職致しましたので、詳しく読む事が出来ていません。

    これから、投稿間隔が長くなってしまいますが、お許し下さい。
    ゆっくり確認出来る時に、再び、お返事を書かせて下さい。

    追記。
    お久し振りです。遅れまして、申訳在りません。
    改めまして、応援コメント有難う御座います。楽しみにして下さり、本当に有難く、作者冥利に尽きます。
    今後も御期待に沿えれる様、執筆に励みたいと思います。

    編集済
  • 第十七部への応援コメント

    ごきげんよう、初めまして。
    凄い迫力とリアリティのかたまりのような物語、ありがとうございます。
    異世界というファンタジーと異世界転移というSFの上にこれほど見事に構築されたリアルは、ブレることなく迫力のあるエンターテインメントを展開できるのですね。
    感動しました。
    次回を楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    初めまして。
    応援コメントを頂き、大変恐縮で御座います。

    本作は、これ迄の反省から「リアル」を追求した物で在ります。故に、リアルであると感じて頂けた様で、とても嬉しく思います。

    特に序盤の方は、何彼に付けて読み辛い箇所が有ったかと思います。これからも、その様な日本語の改善や学習を怠らず続けて行きたいと思います。
    どうぞ宜しく御願い致します。

  • 第十六部への応援コメント

    更新ありがとうございます。
    人数の差が大きいですが、自衛隊はどんな作戦で戦うのでしょうか。
    続きを楽しみに待ってます。

    作者からの返信

    応援コメントを有難う御座います。

    楽しみにして下さって、とても嬉しいです。
    御期待に沿う様、頑張らせて頂きます!

  • 第三部への応援コメント

    声かけるときって階級章見ないのでしょうか。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    彼等は、自衛官という立場にありながら、職務中にナンパをする者です。視野が狭かったのでしょう。
    また、女性だからそこまで階級が高くないだろうという、先入観も彼等にはありました。

    編集済
  • 第一部への応援コメント

    ふりがなが多くて助かります

    冒頭の
    >小さな声で不安を露わにした。自衛隊に何かと不吉なことが最近起こっているのだ。もしかしたら、諸般の事情
    >「中央即応連隊第一中隊隊長、新渡戸にとべ愛桜あいら二等陸佐、只今参りました」
    「諸般の事情」からそのあとのカギカッコのつながりが不自然に思うのですが、文章消えてないでしょうか?
    そういうレトリックだったらすみません。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。

    指摘された部分は、脱字で御座いました。先程、訂正いたしました。誠に申し訳ございませんでした。

  • 第十部への応援コメント

    この先の展開がとても楽しみです!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    楽しみにしてくれるなんて、とても嬉しいです。
    これからもよろしくお願いします!


    初めての応援コメントということも相まって、本当に嬉しいです。小説を書いてよかったと思いました…!長々とすみませんでした!