応援コメント

第二十三部」への応援コメント

  • ごきげんよう、戦死者が出てしまいましたか。
    一瞬、桐さんが撃たれたのかと思いましたが、桐さんの班の班員さんだったんですね、ちょっと混乱してしまいました。
    愛桜さんのすれば過去のトラウマが蘇るシーンの再現だったのでしょう、精神的にかならいのダメージが蘇るんじゃないでしょうか。
    鈴宮さんの魂の叫びが、彼女を呼び戻してくれたらいいのですが(この叫びも、そして叫びの後に続く言葉も、物悲しいですよね)。
    この状況は、ムグラが突入してきて、投降した兵を解放しながら反撃に転じた、ということなんでしょうか?

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。返信が遅れてしまいすみません。
    先ず、私の作文の幼稚さ故に、混乱させてしまい申し訳ございません。これからも、日々勉強して参ります。

    この状況ですが、投降するイツミカ王国兵を陸自が護送しようとした矢先に、ムグラが攻撃を仕掛けてきました。それにより、陸自の圧倒的な火力、ビルブァターニ軍の到着等で諦めていたイツミカ王国兵が「ムグラが来たなら……!」と希望を見出し、再び立ち上がったのです。ですから、必然的に近くにいた自衛官が止む無く犠牲になってしまったのです。捕虜の護送は桐陸曹の率いる班も担当していました。

    毎度、更新する度にこうして感想を送ってくださることは、大変励みになります。今回、前回の更新からかなり日が開いてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
    いつも、誠にありがとうございます。これからも宜しくお願い致します。