性格も言動も好対象な二人だが、なけなしの勇気をふるう主人公も立派な詠み人だし、相手が満足するまで熱心に模索し続けるカタリも尊敬できる。 二人の気持ちがそろって一冊の『至高』へ注がれていく。 詳細本作。
皆様今日は。昭和世代のおっさんです。 ファンとして(※以下、敬称略) 小説・エッセイなら京極夏彦、司馬遼太郎、田中芳樹、澁澤龍彦。 漫画なら荒木…
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