イヤ飯テロという新ジャンル

女性二人がテーブルにつき、談笑しながら料理を口にする。
ここまでなら、きっと飯テロ的な物語と言うべきでしょう。
しかし、交わし合われる内容は……と思うと、どんなに美味しそうな料理であっても、なにか汚れたものにしか見えなくなってしまいます。
これはもう、イヤ飯テロと言うべきでは?

そんな思いを読んだやつに与えるこの作者、すごいとしか思えないです。

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