やはり起こしに来た人が誰かで決まるのでしょうそれがよくわかると思います。不純ダメ絶対(笑この字数で上手くまとまっている素敵な話でした。
抑揚のない平らな話が好きですが、どんでん返しやトンデモ設定の話も面白いと思う人種。 蜘蛛の巣を徘徊した果てに妄想した散文が多いですが、お付き合い頂けましたら幸…
厳格に見えてどこか迂闊な語り手、不器用な情熱を燃やす青年、世話焼きで暴走気味な幼馴染、おおらかな女神様……一癖あるキャラクター達が愛おしくなるような短編でした。
石だけに。
小指の爪から生まれた石の守護騎士という設定がとてもファンタジック!守護騎士と乙女のやり取りが読み応えがあります。女は度胸ですね!
石化した女神を目覚めさせる話です。ファンタジーとお題を絡めたのが見事です。感動ですね、ぜひ読んで下さい!
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