厳格に見えてどこか迂闊な語り手、不器用な情熱を燃やす青年、世話焼きで暴走気味な幼馴染、おおらかな女神様……一癖あるキャラクター達が愛おしくなるような短編でした。
長編ファンタジーをよく書いています。 ハッピーエンドが好きです。 脛に傷のある男性と、物理とメンタルが強い女性の組み合わせがよく出てきます。 レビューと応援…
文字通り石頭な女神の番人石像と、開き直った女性の会話がとても面白い。厳かに淡々とした空気が流れていた序章から、ころころと空気が変わっていくその流れに惹き込まれて行きました。最後は優しいハッピ…続きを読む
読者も納得の女神の目覚めっぷり。石の騎士の優柔不断さは、八十年代の名作を彷彿とさせる。 石の騎士と乙女の独特の掛け合いが魅力的。短い作品の中で、ついついクリックしてしまう。 …続きを読む
石だけに。
やはり起こしに来た人が誰かで決まるのでしょうそれがよくわかると思います。不純ダメ絶対(笑この字数で上手くまとまっている素敵な話でした。
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