1番好きな作者様のフォロー作品だったので読んでみたらまぁ面白いこと。全ての描写が脳内で映像として再現される文章力。壮大なストーリーは一切ご都合を許さずしかし連続する危機の場面はストレスを感じさせずむしろワクワクさせてくれます。異世界モノってよりもゲームオブスローンズみたいな大河ドラマ。敵役まで含めて全てのキャラに志しと見せ場が用意されています。
Excellent novel.
展開が面白く、見ていて飽きが来なかったです。そのため、いつ読みやめていいか分からず、一気見しました。好きなシーンとしては、片腕落としですね。客観的なシーンも混ぜつつ表現力が良いので、緊迫した中…続きを読む
心に闇を抱える主人公、綺麗ごとだけではない政治や戦争、緊張感のある戦闘描写等、作品として魅力が多いです。主人公は、基本的に善人ですが、心に闇を秘めていて・・・なんというか、暗黒面に堕ちそうで堕ち…続きを読む
若い頃に「トリニティ・ブラッド」「鋼殻のレギオス」や「されど罪人は竜と踊る」など戦闘描写に定評のあるラノベばかり読んでいたせいで、昨今のレベルやスキルなどといった記号で戦闘を描写しようとする作品ばか…続きを読む
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