子供らしい他愛なさ、負けず嫌いさ、ぶっきらぼうな中にもかすかに見える好意などがしりとりの掛け合いに乗ってリズミカルに響く。オチも秀逸。
皆様今日は。昭和世代のおっさんです。 ファンとして(※以下、敬称略) 小説・エッセイなら京極夏彦、司馬遼太郎、田中芳樹、澁澤龍彦。 漫画なら荒木…
これはワ―ドのセンスに長けていないと書けない作品です。しりとりで次々飛び出す言葉も楽しいし「好き」が出た後の間も「すっとこどっこい」も胸がきゅんとします。それより前に女の子をいつも気づかって見ている…続きを読む
これを読んだらしりとりをしたくなるはず。ルールでしりとりを考えて、そこから面白くさせるのがさすがです。しりとりするだけじゃ。普通じゃ、面白くないですもんね。読んでみたら、分かると思います!
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