4時間でこのお話を作る発想力と形にする構成力に脱帽です。

最初は緩やかに始まり、中盤で不安を煽られ、予感的中からのラストのオチ!
4000字で見事な起承転結を魅せてくれる作品でした。
作品として面白いだけでなく、短編小説とはかくあるべし! という構成ですので、今回のカクヨム三周年企画で短編ってどう書いたらいいの? と悩んでおられる方も必見です。