絶望を撥ね退けて、いざ新たなる旅立ちへ

この小説は主人公が何処まで登り上がれるかがカギとなる小説だと個人的に思っております。
主人公が幼馴染に裏切られて旅立つ。そこまでは誰しもが思い描く王道のルートとも言えます。しかし、その後はどうするのか? 幼馴染のように特殊能力もなければ目立った才も無い。現時点ではコツコツと下積みを積んでいますが、今後の展開が未知数であります。
それ故に目が離せない。そして彼の辿り着く場所に待ち受けているのは何なのか?
個人的に続きが一番気になる作品でございます。これを読んで興味を持った方は、是非一度目に通してくださいませ!

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