なろう系小説は小説の形をしているが小説ではなかった

情景や心情描写を省く、擬音の多用、視点のブレなど、本来、小説としての禁忌を破っている筈のなろう系小説がなぜウケるのか、その理由や、なろう系小説といわゆる一般的な小説は別物である点を、的確に論理的に指摘している。
自分はなろう系作家を目指すのか、それとも小説家を目指すのか、小説投稿サイトでランカーを目指す前にこれを読むことを勧めます。

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